解脱
一月からスタートしたANA SFC修行も、いよいよ今回で最後のフライト。
始める前は、結構大変そうだなぁと思っていましたが、終わってみると、意外に楽しく、今思えばあっという間の一ヶ月半でした。
さて、解脱の最終那覇往復のフライトも、羽田空港のANAラウンジからスタートです。
この日は、ANAのSFC修行の前に朝から夕方まで、2024年JALダイヤモンド修行(23〜26レグ目)を行っていましたので、ANA SFC修行は夕方からの出発。
往路は、ANA1097便 :羽田17:10発、那覇20:10着。
約三時間のフライト。
今回は、B777-800という少し小さめで古めの機材。
今回の座席は、2A。
飛び立つとすぐに、素晴らしい光景が広がっていました。
この日の機内食は
- 鶏肉の甘酢煮、出汁巻玉子、さつま揚げ、しそ風味長芋、ブロッコリー、酒粕クリームチーズ掛け、公魚甘露煮
- さつま芋の木の実和え
- チキンと春菊 トリュフドレッシング
- 小海老のマリネとタラモサラダ
- 豚大根柚子塩煮 柚子味噌掛け
- ひじきご飯
- 味噌汁
- 本日の茶菓
もちろん、お供にはお決まりのスパークリングワインをいただきました。
ANAの機内食には、このスパークリングワインが最高なんです。
これも、修行で覚えたことかもしれません。
その後、食後にあと口をさっぱりするため、白ワインをいただきました。
この組み合わせも、だんだんと定番化しつつあります。
そうこうしているうちに、沖縄に到着。
もちろん、ANAラウンジで束の間の休憩。
ここでも、お決まりのオリオンビールをいただきました。
さぁ、いよいよ解脱に向けた復路に搭乗。
帰路は、ANA1098便 :那覇20:50発、羽田23:00着。
約二時間のフライト。
機材は、B777-300。
往路と似ていますが、違う機材です。
今回の座席は、2C。
帰りの機内食は
食事のお供には、やっぱりスパークリングワインをいただきました。
これだけは外せません。
食後はコーヒーでさっぱり。
あとは、初めてみるお茶菓子もいただきました。
その後はひたすら寝るのみ。
目が覚めると、そこはもう羽田空港。
いざ終わってみると、意外にあっけなかったなというのが正直な感想。
全てのフライトで空港の制限エリア内から一歩も外に出ることなく、ひたすら飛行機に乗るだけの修行でしたが、全便プレミアムクラスでの羽田ー那覇往復でしたので、変わり映えはしなかったものの、それなりに楽しめたのではないかと思います。
今後は、JAL同様、ANAでもダイヤモンド修行をするかどうか、これからよく考えようと思います。
しかし、追加費用もそれなりにかかることですし。。。
よく考えた上で身の振り方を決めようかなぁ〜。
まずは、何事もなく無事にANA SFC修行を終えられたことに感謝感謝。
私もこれで晴れて、ANAの上級会員入りです。
あとは、入会手続きを残すのみ。
時期がきたら、早々に完了させたいと思います。