解脱
午前中にダイヤモンドステータスがリーチとなるフライトを終え、午後からはいよいよ解脱の最終フライト。
憧れのダイヤモンドステータスも、今回の羽田〜沖縄間の往復でようやく達成です。
次回からは、羽田空港でもANA Suiteラウンジを利用することが出来るようになりますので、この日でANAラウンジとは一旦、お別れ。
思い起こせば、感慨深いものがありますね。
今回はビールではなく、アイスコーヒーをいただきました。
往路は、ANA473便:羽田13:15発、那覇16:05着。
約三時間のフライト。
機材は、B777-200という茶系でまとまったシックな機材。
午前中に乗った飛行機と同仕様の機材です。
座席も同じ2A。
この日の機内食は・・・うっかり写真を撮り忘れてしまいました。
私としたことが。。。
- 黒豚肉じゃが芋、出汁巻き玉子 半割れ大根、ツナマヨちくわ、鶏竜田揚げ
- 菜の花とぜんまいの自掛け
- イタヤ貝のマリネ セロリとキャベツのラペ
- チキンのマリネハニーマスタード風味
- 鰆と大根の蕗味噌銀餡掛け
- 浅蜊時雨煮 山菜御飯
- 味噌汁
- 本日の茶菓
一つ覚えで芸がないですが、この日三回目のスパークリングワイン。
いやぁ〜、何度飲んでも美味しいスパークリングワインです。
食後にはコーヒーをいただきました。
午前中と全く同じパターン。
あとは熟睡でした。
那覇空港に着いてから、ダイヤモンド修行解脱となる復路まで、四時間ほど時間がありました。
解脱記念に沖縄の街を少し歩こうかとも思いましたが、結局、制限エリアを出た後は、まず一般のカードラウンジに行くことに。
そこでは沖縄らしい飲み物として、シークワサーをいただきました。
その後、色々と疑問に思っていたことを解決するために、JALカウンターに行って質問や手配をしていただ区ことに。。。
この時のJALの地上係員の方が素晴らしい対応で。。。
ANA ダイヤモンド修行の最終日にも関わらず、思わずJALファンになってしまいそうな一幕もありました。
その後は、手荷物検査を終えてANAラウンジへ。
ダイヤモンド修行の記念に、いつものオリオンビールを一杯ひっかけて搭乗時間を待ちました。
復路は、ANA1096便:那覇20:00発、羽田22:20着。
約二時間半のフライト。
機材は、往路と同じB777-200ですが、こちらは旧型。
最初と終わりが同じ機材とは、なんという偶然。
座席は2K。
復路の機内食は
- 厚焼き玉子、赤魚の醤油塩麹焼きいかしゅうまい、海老ゴーヤと野菜ソテートマトソース
- タンカン風味もずく入りチキンサラダ
- キャベツとグリーンピースの塩昆布添え
- ソーセージソテー
- 豚肉のソテー胡麻だれ添え
- あさりご飯
- 味噌汁
- 本日の茶菓
解脱最後の復路でも、やはり食事にはスパークリングワインをチョイス。
お隣りの方は、シャンパンと言って注文されていました。
シャンパンはスパークリングワインの一つですが、JALが機内食のメニューで出していますね。
ひょっとしたら、お隣りの方はJALユーザーかもしれませんね。
食後はコーヒーでフィニッシュ。
最後のフライトは、凄く感じの良いCAさんでした。
このフライトがなければ、解脱最後の往路での応対から、ANAのCAさんに悪い印象をもって修行を終えるところでした。
良かった良かった。
気がつくと、そこはもう羽田空港。
長かったようで、短くもあったANA ダイヤモンド修行。
これで、2026年3月末まではダイヤモンド資格が維持されます。
嬉しい〜。
あとは4月になって、SFCの申請を残すのみ。
ANAで更なる高みを目指すかどうかは、しばらく
考えたいと思います。
今は達成感で一杯です。