急転直下の大どんでん返し
先日、某販売店で行われたLEXUS 新型RXの一般販売(ディーラー枠)の抽選に外れ、次期愛車探しも振り出しに戻ってしまいました。
私は意気消沈して、しばらく途方に暮れることに。。。
その後、別系列の販売店で行われている一般販売(ディーラー枠)の抽選にまだ応募できることを知り、藁にもすがる思いで、締切間際に滑り込みで申し込みをしました。
こちらの販売店のLEXUS営業マンは、抽選までの案内も含め、非常に丁寧かつ無駄のない対応で、とても好感が持てる方でした。
この方だったら信頼できるし「今後もお付き合いしたいなぁ」と思っていましたが、まさか自分に当たるはずなどないと思っていましたので、当選発表も前回ほど気には留めていませんでした。
しかし、当選発表日のお昼過ぎ。
突如、私の携帯が鳴ったのです。
携帯の画面を見ると、今回申し込みをした販売店のLEXUS営業マンからではないですか!
どうせ、落選の連絡だろうと思って電話に出ると・・・。
第一声「当選しました!」との報告が。。。
全くもって嘘のような本当の話。
しかも、希望していたRX500h F SPORT Performance。
「捨てる神あれば、拾う神あり」とは正にこのこと。
LEXUSをこれまで一度も所有したことのない新規の私が当選したのですから、どうやら全く忖度のない純粋な抽選だったようです。
かなり凄い倍率だったのに、こんなことってあるんですね。
出会うべき販売店、出会うべき営業マンと知り合えたということなのでしょう。
そこで、早速、昨日販売店を訪問し、注文書を記入してきました。
販売店には、二台の新型RXが置いてありました。
一台は、RX500h F SPORT Performance(ホワイトノーヴァガラスフレイク)。
もう一台は、RX350 F SPORT(グラファイトブラックガラスフレイク)。
RX500h F SPORT Performanceは、私が希望する仕様にかなり近いものでした。
よく見ると、スポーティエアロパッケージ(プレミアムブラック)が装着されていました。
このエアロパーツを装着した実車は、全国でも、まだ余り見かけないのではないでしょうか。
しかし、これがまたかなり格好いいのです。
特に、RX350 F SPORTを購入される予定の方は、無塗装素地の下回りをカスタムするのに、こちらを検討されている方も多いはず。
今回、このエアロをつけた実車を見れたのは、本当にラッキーでした。
ディーラーオプション(DOP)のため、私もギリギリまで悩みたいと思います。
キャリパーは、黒に白字でLEXUSと書かれたRX500h F SPORT Performance専用のもの。
こちらの方が、RX500h F SPORT Performanceらしさが出て良いのでしょうが、オプションのオレンジキャリパーも捨てがたい。。。
一方、RX350 F SPORT(グラファイトブラックガラスフレイク)の方には、オレンジキャリパーがついていました。
両方を比較検討した結果、私はオレンジキャリパーをチョイス。
さて、問題はシートの色です。
ダークローズにするかブラックにするか・・・。
こちらもかなり悩みましたが、今回は思い切ってダークローズに。
実は、シートの色を黒以外にするのは、生まれて初めての経験。
その結果、私が注文した仕様は以下の通りとなりました。
<メーカーオプション(MOP)>
- F SPORT専用ダークローズシート
- 専用アルミホイール(ダークメタリック塗装)※通称 音叉型アルミホイール
- 専用オレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ)
- ルーフレール(ブラック)
- パノラマルーフ(チルト&アウタースライド式)
- マークレビンソンプレミアムサラウンドシステム
- 輻射ヒーター(運転席・助手席)
- 寒冷地仕様
<ディーラーオプション(DOP)>
- ナンバーフレーム(フロント・リヤ)&ロックボルト(ロゴ入り)セット
- フロアマット(タイプF)
- ラゲージマット
- IRカットフィルム タイプA
- スカッフイルミネーション
- プロジェクションウェルカムイルミ
- フロントシェード
メーカーオプション(MOP)はこれで決定ですが、ディーラーオプション(DOP)は、まだまだ納車ギリギリまで変更できますので仮決めです。
また、私は来年1月早々に納車される第一組ではありません。
冷静になって考えると、落選した方々も多数おられる中、段々と申し訳ない気持ちになってきました。
そのため、参考になる情報をこまめに出しながら、気長に生産開始予定の吉報を待ちたいと思います。
まずは、次期愛車が決まって安心しました。