弾きやすさと省スペースを両立
結局、省スペース性を重視して、Native Instruments Komplete Kontrol M32を購入しました。
最後まで、ほぼ同じ横幅でフルサイズ鍵盤のNative Instruments Komplete Kontrol A25と悩みました。
しかし、やはり25鍵でない方が実用的かな?と思い、ミニサイズ鍵盤ではあるものの32鍵タイプを選択。
Native Instrumentsのキーボードを選んだ一番の決め手は、キーボードの打鍵感と鍵盤の大きさ。
同じミニ鍵盤と言えども、タッチ感も大きさも、各社各様。
楽器店で試したところ、個人的にはNative Instrumentsのタッチと大きさが一番フィットしました。
一方、ピッチベンドとモジュレーションがタッチ式なのが気になりますが、ここは妥協するしかありません。
本当は、A25のようにピッチベンドとモジュレーションがホイールタイプだと、さらに良かったですね。
Native Instruments製品には、もうひとつ良いところがあります。
それは、自社のプラグインソフトであるKomplete Kontrolをキーボード上のつまみから自在にコントロールできることです。
非常に有名なソフトですので、今後、ソフトを揃えていけば更に便利になるかも。
その他、Native Instruments関連では、こんな役に立ちそうな動画が多数出ていました。
ユーザーが多く、人気が高い製品だと情報も得やすいので、Goodですね。