優れもの
在宅でのリモート環境を良くするために、先日、4Kの27インチモニターを購入しました。
せっかく買った27インチモニターを有効活用するには、PCとは別にキーボードがあった方がベターです。
DTM用にMIDIキーボードを探している最中に、同じキーボードということで思い立ちました。
早速、ネットで物色開始。
本当はApple純正のスペースグレーのMagic Keyboardが欲しかったのですが、現在は廃番になっているよう。
しかも、Apple純正では、スペースグレーのテンキーなしのタイプがありません。
加えてタッチIDが搭載されているものだと、色はシルバーしかありません。
うーん、悩むぅ〜。
そこで、今回はネットで評価の高いLogicool MX Keys Miniを買うことにしました。
こちらはお値段もお手頃ですし、なんと言っても11月に発売されたばかりの最新型。
色も、グラファイト(Appleでいうスペースグレー似)で、テンキーのない小型タイプ。
もちろん、純正ではないのでタッチIDはありません。
しかし、こちらも購入はしたものの、仕事が忙しすぎてまだ未開封のまま。
いつになったら、自分の部屋に鎮座できるのか・・・。
Logicool MX Keys Miniの良いところは、3台までの接続機器を登録でき、ワンタッチで切り替えができること。
しかも、OSを選ばないので、WindowsでもMacでもOK。
会社のWindowsパソコンの切り替えも、来年、iPadを買った場合も使えそうです。
これは凄いですね。
その他、手をキーボードに近づけると自動的にバックライトが点灯する「スマートイルミネーション」を搭載しているのもナイス。
手を離すと自動消灯するのも便利そうです。
一方で、iPadOSとiOSでは日本語JISがうまく繋がらないという事象も発生しているとのこと。
どうやらUSキー配列と誤認してしまうようです。
いずれは、プログラム更新されて問題も解消するのでしょうが・・・。
ネットで何か情報がないか調べてみたところ、解消方法が見つかりました。
Karabiner-Elementsという無償ソフトを入れると解決するらしい。。。
早速、試してみたいと思います。