いよいよ開始
先日、実家への帰省はJALで戻りましたので、実は今年も既に2レグが終了。
しかし、昨年滑り込みでJGCに入会し、今年はもうJAL修行は行わない予定でした。
ところが、お正月の羽田での事故を見て、気持ちが変わり、少しでもJALに協力したいという思いが芽生え始めたのです。
これまで、航空業界の黎明期から日本の航空産業を牽引してきたのは、紛れもなくJALですから。
そして、最終的に私の背中を押したのが、ANAのSFC修行を通じて感じたこと。
それは、やはり航空会社の上級会員になるなら、ダイヤモンドステータスを取らないとダメだと言うことです。
搭乗前は、羽田の第一ターミナルにあるJALのサクララウンジでくつろぎました。
ANAラウンジとは明らかに雰囲気が違います。
一日のうちで両方を訪れると、その違いがよく分かります。
今回は、JAL121便 :羽田14:30発、伊丹15:40着で、約一時間のフライト。
B767-300という機材で、羽田・伊丹路線にしては珍しく、個人専用のモニターがありませんでした。
座席は、34H。
ディズニー40周年のペイントがしてある特別な機体。
ANAのSFC修行は、PP(プレミアムポイント)がステータスの判定基準ですが、JALはFOP(フライオンポイント)基準と搭乗回数基準の二択。
私は、新しいJALのLife Statusプログラムの判定基準も考慮し、ダイヤモンド修行には回数修行を選択。
まずは、JMBプレミア(1月〜12月で80回搭乗)を目指す予定です。
そのため、お安い席で、お安い路線を乗りまくる必要があります。
もちろん、マイルも駆使して。
今回は、やむなく羽田・伊丹路線ですが、これから最適な修行ルートを探し出したいと思います。
機内サービスのドリンクは、コンソメスープをチョイス。
カップには、ディズニー40周年のデザインが施されていました。
伊丹空港では、昨年JGC修行時に横目で羨ましく見ていたサクララウンジに初めて入ることができました。
こちらは、ラウンジに続く廊下からして雰囲気が豪華ですね。
テンション上がりまくりです。
こちらでは、短時間でビールとおつまみをいただいて、すぐに帰りの飛行機に乗り込みました。
帰りの飛行機は、JAL126便 :伊丹16:30発、羽田17:40着で、約一時間のフライト。
往路と同じB767-300で、座席は34G。
ディズニー周年記念の特別機だそうで、行きも帰りも、それぞれ搭乗証明ステッカーをいただきました。
子供さんたちは、大喜びの様子。
さて、これから一年かけてJALダイヤモンド修行も頑張りたいと思います。
あとは、お金と体力が続くかどうか。。。