気長に修行
2024年JALダイヤモンド修行の第一目標は、まずは80回搭乗。
JGC会員であれば、この80回で「JGCプレミア」というダイヤモンドとほぼ同様のステータスをゲットできます。
しかし、そうそう一年間に80回も飛行機に乗れるはずもなく。。。
サクララウンジでビールを飲みながら考えたのは、焦らず、一年かけて、ゆっくり気長に修行していこうということ。
今回は、羽田と伊丹の往復の2レグのみ。
座席は、もちろんエコノミークラス。
今回は、30Cでした。
一時間足らずのフライトですから、ビデオを見ていればあっという間に伊丹空港です。
伊丹空港のサクララウンジでは、トマトジュースとコーヒーをいただきました。
このトマトジュースが意外に美味しくて。。。
病みつきになりそう。
羽田へ帰る飛行機も、座席は往路と同じ30C。
しかし、私の隣に座られた若いご夫婦の赤ちゃんの鳴き声が凄まじく。。。
大阪から羽田に向かう間中、大声で泣きわめいていました。
昔は、周囲に迷惑をかけるので、乳飲子を連れて公共の乗り物に乗る人は少なかったですが、今は全く悪びれることもなく、若夫婦が乗っておられます。
周囲からも、あまりの凄さに何度も凝視されていたほど。。。
私は席がお隣でしたので、かなりグロッキー状態。
子供は泣くものですから、それはそれで良いと思うのですが、親の問題なんでしょうね。
日本の常識がだんだんと崩れているのを実感したフライトでもありました。
JALアプリの表示を見ても、まだまだ先は長しという感じ。
解脱までお金と体力が持つのだろうか。。。
少し不安になり始めています。