超快適
先週、2回目のSFC修行に行ってきました。
羽田に少し早く着きすぎたこともあり、空港内はまだ人もまばら。
搭乗までかなり時間もありましたので、ANAラウンジを楽しんできました。
この日は、前回とは少し違う少しゴージャスな席をチョイス。
朝からビールとおつまみで、優雅なひと時。
大満足です。
時間になりましたので、搭乗口に向かいました。
朝からかなりの方が沖縄に向かわれるようです。
私は今回も修行に最適なプレミアムクラスでの搭乗ですので、優先搭乗のグループ2。
しかし、もはやそれでも長蛇の列。
やはり主要路線だと、プレミアムクラスに乗る方やプラチナステータスくらいの方はたくさんいらっしゃるのでしょうね。
最上位のダイヤモンドステータスでグループ1を狙わなければ、ダメなのかなぁ〜。
今回は、ANA993便 :羽田6:35発、那覇9:30着。
約三時間のフライトでした。
B787という機材で、個人専用のモニターや充電コンセントもあり、とても便利。
座席は、6A。
流石に飛行機が離陸する時間は、まだ真っ暗。
自宅を出たのは、朝の4時半前でしたから、当たり前と言えば当たり前ですね。
今回はスリッパま履いて、おくつろぎモード。
ANAのプレミアムクラスは、スリッパがついているところがナイスです。
離陸後しばらくすると、朝食が運ばれてきました。
こちらが今回いただいた機内食。
もちろん、国内線機内食の朝食は初めて。
メニューは
さすがに朝ですから、軽めの食事ですね。
しかし、朝からしっかりスパークリングワインをいただきました。
さらに、食後はホットコーヒー。
いやぁ、お腹も満たされ満足満足。
広い席でくつろいでいると、段々と睡魔が。。。
しかも、今回のシートは完全フルフラットではないものの、ほぼフルフラットになる有り難い仕様。
ビジネスとエコノミーの中間のシートという感じ。
ビジネスエコノミークラスのような感じでしょうか。
あっという間に、那覇に到着していました。
那覇では45分と短いの乗り継ぎ。
それでも、せっかく来たのですからANAラウンジに行ってきました。
実は、ここで重大な事実が発覚。
なんと、私が初修行で行った那覇のラウンジは、ANA SUITラウンジでダイヤモンドステータスの方以外入れないラウンジだったのです。
前回、全くそんなことを知らず。。。
いけないことをしてしまいました。
今回は正しく、ANAラウンジに入室。
うーん、明らかに部屋の雰囲気も、サービスも違う。。。
しかし、沖縄ならではのオリオンビールが置いてあるところはナイス。
それでもやはり、ダイヤモンドステータスを目指すべきでは?と思わざるを得ませんでした。
復路は、ANA994便 :那覇10:15発、羽田12:30着。
約二時間のフライトでした。
往路と同じB787という機材。
CAさんも全員同じ方達で、なにか照れくさい感じ。
今回の座席は、往路と反対側の3K。
窓からは素晴らしく青い海が見えました。
ここに一歩も立ち寄らずに空港内でただ折り返すだけなのですから、私もかなりの物好きですね。
修行とはこういうものなのでしょう。
解脱したら、しっかり海で遊びたいと思います。
ここでまた新たな発見がありました。
沖縄は流石に日差しが強く窓のブライトを閉めようと思ったところ、なんとボタンで窓ガラスの照度がかわり、スモークが貼られるのです。
これは、素晴らしい。
このアイディアは、是非とも車にも是非採用して欲しいものです。
離陸後しばらくすると、ブランチが運ばれてきました。
こちらが今回いただいた機内食。
もちろん、ブランチは初めて。
メニューは
往路のモーニングとは、一見メニューが似ていても実は全く異なるところは、流石の一言。
性懲りも無く、またまたスパークリングワインをオーダー。
いやぁ、飲んだくれでお恥ずかしい〜。
その後は、食後のコーヒーをいただき、フィニッシュ。
あとは、ひたすら寝ていました。
気がついたら、いつの間にか羽田上空。
これなら、修行も苦になりませんね。
今回もプレミアムクラスでの搭乗でしたので、片道それぞれで2,860PP(プレミアムポイント)。
往復で5,720ポイントをゲット。
SFCに入会できるPlatinum(プラチナ)になるための50,000PP(プレミアムポイント)まで、残り38,560PP(プレミアムポイント)。
残りあと7往復。
そうは言っても、まだまだ先は長そうです。