お初
先日、初めて高知に行ってきました。
出かけたのは、日曜の夕刻。
高知に着いた頃には、すでに真っ暗になっていました。
高知市内には、まだ路面電車が残っており風情がありますが、やはり人が少なく、静かな街という印象。
駅前には、高知市内中心部の案内図がありました。。
これですぐに大体の地理はつかめますね。
駅前の線路沿いを歩いていると、なにやら観光案内図らしきものが。。。
坂本龍馬ゆかりの地がたくさん表示されているようです。
翌朝は、高知で有名なはりまや橋に行ってみました。
朝早かったにも関わらず、多くの観光客が写真を撮られています。
それもそのはず、そばには西鉄グランドホテルがあり、そこの宿泊客の方が朝の散歩がてらに来られていたようです。
もちろん、この後は、鰹のたたきを食べに行きました。
今の時期は、戻り鰹と言って、脂が乗って特に美味しいんだそうです。
地元の食べ方を教わり、ニンニクとお塩でいただきましたが、やはり本場の鰹は格別。
美味しゅうございました。
また、高知市内の色々なお店に「高知家」という看板が立て掛けられていました。
これは、高知はみんな一家族のようなもので、そのような心持ちを表した看板なんだそう。
高知の街は、決して東京ほどの発展はしていないのですが、人の良さを感じる高知。
地方に行くと、人の温かさと同時に、地方創生の必要性を痛感しますね。
まずは、自分にできることから何か始めたいものです。