素晴らしいツール感
いよいよ、TUDOR Pelagos 39とご対面。
いつも、インターネット上で見るだけでしたので、このモデルをリアルで見るのは初めて。
ジワジワと嬉しさが込み上げてきました。
まず時計を持ちあげて、最初に感じたのは「軽い!」の二文字。
それもそのはず。
ケースもベルトもチタンで出来ているのです。
しかし、安っぽさは全くありません。
作り込みの繊細さは、先に購入したTUDOR Black Bay Proよりも上かも。。。
更に嬉しいのは、
- 最近のTUDORにしては珍しく、リューズガードが付いていること。
- リューズには通常のTUDORの薔薇マークではなく、TUDORの盾(シールドロゴ)マークが入っていること。
- ベルトのバックルにもTUDORの盾(シールドロゴ)マークが立体的に入っていること。
- バックルには「T-fit」アジャスティングシステムのスクラブが付いており、ベルトの長さが簡単に調整できること。
- 全体がサテン仕上げで、マットで格好良い上、傷にも強いこと。
- 文字盤の作りが他のTUDORよりも複雑・立体的で凝っていること。
大きさは、39mmと日本人にベストマッチするサイズ。
パワーリザーブも70時間と実用的。
しかも、TUDORマラソンを繰り返しても、正規店では滅多にお目にかかることのできない貴重なモデル。
更にデザインもカッコ良いとなれば、今回購入しない理由が見当たりません。
結局、前回TUDOR Black Bay Proの購入資金の余りを充当して、即決でこちらを購入。
これから、もっとTUDORを活用・比較して、更に良いところを見つけていきたいと思います。