AI ボックス
私のLEXUS RX500h F SPORT Performanceの燃費を伸ばすためには、長距離ドライブが不可欠です。
長距離ドライブといえば以前は音楽がつきものでしたが、最近では車の中で音楽を積極的に聞くことも少なくなりました。
ましてや、テレビを見たりすることなどありません。
もちろん、Youtubeやインターネットであれば見たいのですが、純正カーナビでは、安全性の観点から走行中は画像が映りませんよね。
かと言って、車を買い替える毎に専門店でテレビキャンセラーを付けて、走行中も画像が映るようにするのももったいないですし。。。
ということで、色々と物色し、昨年発売時から話題になっている新型「MILEL MB-201」を購入することにしました。
なんと、純正カーナビがAndroidスマホ化するAIボックスだそう。
お値段的には少しお高いですが、車内環境も整備され、長距離ドライブも楽しくなり、これで燃費が伸びるなら、お安いものかな・・・と。
しかも、次の新しい車になっても、引き続き使えるのもナイス。
ちなみに、以前の旧型では接続するのにUSB-CとUSB-Aと二つの端子が必要だったそうですが、新型「MILEL MB-201」はLEXUS RX500hでは、USB-A端子一本で接続OKとのこと。
早速、週末にドライブで使ってみたいと思います。
ちなみに、全く同じ機能を持つ「Ottocast S40 PICASOU2」も販売されているようです。
しかし、実のところ本家は「Ottocast S40 PICASOU2」の方。
私の購入した新型 MILEL MB-201は、こちらのOEM製品だそうです。
正確には「Ottocast S40 PICASOU2」を日本仕様にカスタマイズし、日本向けにLINE専用サポートを追加した製品。
これはいいですね。
ということもあり、私は新型MILEL MB-201の方をチョイスしました。
しかし、どちらも機能・値段はほとんど変わりません。
あとは、見た目の違いや日本語サポートの有無で、お好きな方を選んで良いのではないでしょうか。