親への感謝
三月初旬に、今年二度目の帰省をしてきました。
今回は、母親の通院の付き添いや確定申告、買い物、父親の二十三回忌法要などが主な目的。
毎回、帰省する度に父や祖父母の墓参りはするものの、歳老いた母親を見ると、今後はお墓を誰がどこで守っていくかを真剣に考えないなぁと思うようになりました。
事実、私もこの一、二年で急に終活めいたことを始めるようになりました。
つくづく歳をとったなぁと思います。
母親は今年で88歳。
ここまで長生きしてくれて感謝です。
体も言うことを効かず、体調もあまり良くないのに、少しでも何かしようとする母親の姿を見ると、やるせなくなります。
今後も、残された時間で出来る限りの親孝行をしたいと思います。
帰りの山口宇部空港では、いつも通りラウンジにより、名産の萩のオレンジジュースと大島のオレンジジュースをいただいてきました。
もちろん、お供は鶏卵せんべい。
また、広島が近いだけあって、マツダの車が展示してありました。
今回は、昨年発売されたCX-60。
間近で見ると、流石に迫力が亜あります。
なんと、エバンゲリオンまで、空港とコラボ!
こちらのそばで、たくさんの子連れ親子が記念撮影をされていました。
帰りはかなり遅い便でしたので、飛行機の中も真っ暗。
しかし、比較的、新しいJALの機体でしたので、室内はアンビエントライトで綺麗に照らされていました。
次は、4月中旬にまた帰省する予定。
今度は、母を花見にでも連れ出してあげられればいいなぁと思っています。