FairWind-Weblog

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2022年 次期愛車探し(23)

流石

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

昨日、「レクサスさいたま南店」さんに行ってきました。

理由は、ボディ色がホワイトノーヴァガラスフレークのLEXUS RX 500h F SPORT PerformanceにF SPORT PARTS(TRD)のエアロパーツがついた試乗車があると聞いたからです。

関東近郊のLEXUS売店でこの仕様のRXが見れるのは、こちらのお店だけではないでしょうか?

まさに私がずっと探していた仕様。

さて、今回の確認ポイントは以下の三つ。

  1. ホワイトノーヴァガラスフレークのボディ色にF SPORT PARTS(TRD)のエアロパーツがマッチするか否か。
  2. フロント、サイド、リアの地上高は実用的な高さか?(通常使用で擦らないか?)
  3. ドアを開けた際に、サイドのエアロパーツが縁石に当たらないか?

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

まず、一つ目の「エアロパーツが似合うか否か?」についてですが・・・。

あくまでも個人的な感想ではあるものの、明らかにF SPORT PARTS(TRD)のエアロパーツが付いたRXの方が格好良いと思われます。

出来ることなら、最初からこの仕様で販売して欲しいくらい。

次に、二つ目の「通常使用で擦らない地上高になっているか?」についてですが・・・。

一見、かなり地上高が低いように見えるのですが、実はこれはかなり車体が大きいが故の目の錯覚だと分かりました。

比較してみると、なんと私の現愛車BMW 320d Touring M Sportの方が全然低いことが判明。

これはかなりの驚きでした。

そのため、普通に乗っている分には車を擦ってしまうことなどはなさそうです。

さて、最後の「ドアを開けた際に、サイドのエアロパーツが縁石に当たらないか?」についてですが・・・。

残念ながら、こちらは流石に当たってしまう高さのようです。

それもそのはず、LEXUSSUVは通常の車と異なり、ドアがボディ下部まで全て開く仕様となっているためです。

どうやら、エアロパーツのないノーマルな状態で、ギリギリ縁石に当たらない高さに設定してある模様。

この辺りもLEXUSさんは、計算し尽くし、よく考えられているのだと思います。

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

LEXUS RX 500h F SPORT Performance with F SPORT PARTS エアロパーツ

一方、そのためノーマルではかなりサイドの地上高が高いのも事実。

LEXUS RX 500h F SPORT Performanceは、かなり走りを極めた車ですので、車高も高すぎない方が良いのでは?と思います。

ちなみに、「レクサスさいたま南店」さんでオーダーされている方のF SPORT PARTS(TRD)のエアロパーツ装着状況を伺ったところ。。。

LEXUS RX 500h F SPORT Performanceでは、ほとんど付けられていないとのこと。

LEXUS RX 350は無塗装素地の部位が多いので、こちらには全面のエアロパーツをつけられる方もおられるとのことでした。

さて、私のLEXUS RX 500h F SPORT Performanceも、そろそろディーラーオプション(DOP)の決定をしなくてはならい時期が近づいてきました。

F SPORT PARTSのエアロパーツは、お値段がお値段なだけに、どうするか本当に迷います。

これから一、二週間で最終結論を出したいと思います。

「レクサスさいたま南店」さんは、昨日初めて伺ったお店ですが、販売店の営業マンの方には大変丁寧に対応いただきました。

もちろん、お客にならないことは分かっておられるにも関わらずです。

この辺りが、LEXUSクオリティなのかもしれませんね。

いずれにしても、実車を見ることが出来て本当に良かったです。

「レクサスさいたま南店」さん、本当にありがとうございました。

lexus.jp

www.trdparts.jp