FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

2022年 次期愛車探し(16)

LEXUS 新型RX 抽選結果

LEXUS HP

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先日、レクサス東京のとある販売店さんで、新型RXの一般販売(新規顧客)の抽選申し込みをしました。

早いもので、あれから既に数日が経過。

私は、応募に際し、

  • RX350 F SPORT(AWD
  • RX450h+ Version L
  • RX500h F SPORT Performance

のどれにするかで迷いましたが、Webに掲載されている情報?や噂?を見るかぎり、系列の異なるどの販売店さんでも、RX500hが最も多く割り当てられている模様。

そこで、必然的に一番当選人数の多いRX500hに申し込みをしたという訳です。

LEXUS HP

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また、私が申し込みをした販売店の一般抽選は、Webでの申込みであったにも関わらず、来店して欲しいと言われ、わざわざ時間を作って先週訪問。

その際、担当のLEXUS営業マンからは、

  • 25日(金)が抽選、26日(土)が当選発表。
  • 結果が分かり次第すぐに連絡する。

とのことだったのですが。。。

昨日26日(土)は当選発表日にも関わらず、待てど暮らせど、朝から連絡がありません。

落選した人には連絡をしないのでしょうかね。。。

youtu.be

違う販売店さんですが、上記動画を見る限り、有名Youtuberも似たような状況だったようです。

LEXUS営業マンは、昨今の状況から顧客対応でかなり忙しいことは承知していましたので、私から催促するのも気が引けます。

そのため、あえて電話やメールで確認することはしませんでした。

色々と大人の事情もあるのでしょう。

その後、LEXUS売店の閉店間際の18時少し前、申し訳程度に落選の電話がありました。

私は、その時間帯からして、私が限りなく優先順位の低い顧客だったことを悟りました。

落選は、想定通りと言えば想定通り。

LEXUS HP

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私は一般サラリーマンで、新規顧客です。

当然ながら、販売店が私を忖度する理由やメリットなどありませんし、今回はディーラー内での密室抽選。

一定の忖度が働いているのは間違いないと思います。

私個人は、当選・落選の結果が問題ではなく、落選した人への配慮やその後の対応が大事だと思います。

抽選後の応対を見れば、その販売店や営業マンの本質は大体わかります。

私であれば、落選した人にこそ真っ先に連絡をし、丁寧な対応をするのですが。。。

そこはメーカー、各販売店、各営業マン個人の問題なので、私の感覚を押し付けるのはいけませんね。

しかし、公平な抽選をしたというポーズだけだったということは、何となく分かります。

LEXUSは「おもてなし」の会社であり、その分、付加価値が乗って値引きが全くないうえ、性能やデザインも外車よりも多少悪くても、目に見えない良さがあるものだと信じていました。

しかし、今回の一連の対応で、あっさりとその考えは裏切られました。

車を購入する前に、そのことが知れたことは、ある意味良かったのかもしれません。

リセールバリューだけを考えれば、LEXUSを選んだ方が良いことは間違いないのですが、私個人は、気持ちよく信頼できるメーカーや販売店、営業マンから次の車を購入したいと思います。

理由は、車が自分や家族、同乗者の命を預ける大事な乗り物だからです。

車の整備や応対も、我々には見えない部分、分からない部分が多いですので、やはり信頼関係が大事ですよね。

こんなことでは、常に色んなことを疑ってしまいます。

命を預ける大事な車の整備など安心して任せられません。

気持ち的には、もはや完全にトヨタ離れ、LEXUS離れになりそうです。

いずれにしても、今後は余程のことがない限り、トヨタLEXUSを購入する気にはなれませんね。

LEXUS HP

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これも何かのご縁。

こういう体質の会社・営業マンであるということが早くわかって良かったと思います。

残念ながら、今回私のように落選された方も多くおられるのではないでしょうか。

皆さんが応募された販売店や、LEXUS営業マンはどんな感じだったでしょうか。

その時の応対次第で、皆さんの気持ちも変わられたのではないかと思います。

日本産業の発展のため「今後はできるだけ日本車を購入しよう」と、ずっと思っていましたが、少なくともトヨタLEXUSは、もはや私の選択肢からは無くなりました。

youtu.be

また、販売店LEXUS営業マンだけでなく、レクサス本体から出ているメーカー抽選の規約(留意事項)を見ても、かなり高飛車で、顧客の方を全く向いていない文言が並んでしました。

これをどう思うか?と問う動画がYoutubeに上がっていたほど。

上記動画の開始1分〜6分あたりに、詳細が嫌味っぽく説明されています。

顧客を馬鹿にした信じ難いほど会社都合なワードがオンパレード。

私は、落選の連絡さえ、きちんとしてくれれば、トヨタLEXUSに対して、この辺りの話は飲み込もうと思っていました。

まして、ここまでマイナスに思うことはなかったと思います。

当然ですが、次の車が決まらず顧客が損害や不便を被っても、トヨタLEXUSは何ら責任を負ってくれる訳ではないですからね。

現愛車の返却時期まで日数も迫っていますが、次期愛車決めは全くの振り出しに戻ってしまいました。

今から頑張って、次なる車を探したいと思います。

LEXUS 新型RXの検討で道草をした分、急いで新たな車探しをしなければ、本当に乗る車がなくなってしまう・・・。

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