2022年次期愛車探し（13）

2022年11月18日（金）、ついにLEXUS 新型RXが正式発売となりました。

巷では、11月17日（木）に発表と噂されていましたが、諸般の事情で一日遅れての発表になったようです。

私も以前から訪問していたLEXUSディーラーの営業マンの方から11月18日（金）の発売当日の15時過ぎに連絡をいただきました。

そこで、昨日、早速ディーラーに行って詳しいお話を聞き、ついでにパンフレットをいただいてきたという訳です。

発売されたのは、以下の5車種。

結局、RX350h F SPORT、RX350h Version Lは、NX350hやNX450h+の長納期化に配慮して発売見送りになりました。

販売方法も噂通り、一般販売（ディーラー枠）、抽選販売（メーカー枠）の二種類。

一般販売（ディーラー枠）は、各ディーラーに割り振られた車種・台数の中で自由に販売して良いというもの。

対象者を既存顧客にするか・新規顧客まで含めるか、先着順にするか・抽選にするかなどの販売条件も、各ディーラーの方針に委ねるという販売形態。

ちなみに、都内で最も多くの販売店を持つLEXUS 東京（トヨタモビリティ東京）さんでは、既存オーナーに割り振る台数は多いものの、新規顧客にも一定台数の車両を割り振り、どちらも抽選で販売するとのこと。

なんと、LEXUS 東京（トヨタモビリティ東京）さんのHPにアップされている「新型RX商談申込規約」に以下の詳細が記載されていました。

よく分からない密室での抽選ではなく、このように全てをオープンにしておられるのは、消費者の立場からすると、仮にハズレたとしても信頼が出来ますね。

LEXUS 東京（トヨタモビリティ東京）さんで言う既存オーナーとは、現在LEXUSオーナーズカードを持っている方だそうです。

しかも、ディーラーでの新車購入だけでなく、LTPO（レクサス東京認定中古車）での購入者も含むとのこと。

新規顧客とは、過去にLEXUSオーナーだった方や、全く新規の方だそうです。

これは、全てのお客さんを取り込んだ公平な分け方で、かなりよく考えられたものだと思います。

ディーラーさんのご苦労が伺えます。

一方、抽選販売（メーカー枠）は、過去に一度もLEXUSを所有したことがない全くの新規顧客のみを対象に、メーカーが限定500台を抽選販売するというもの。

条件さえ合えば、一般販売（ディーラー枠）と重複して申し込みが可能とのこと。

私のような全くのLEXUS新規顧客には、一般販売（ディーラ枠）と合わせるとダブルチャンス。

しかし、以下の条件を満たす必要があります。

さらに・・・

申込期間は、11月18日（金）から12月22日（木）の営業終了まで（ディーラーに来店して申し込み）。
当選発表は、1月12日（木）。
車種は、全国でRX350 F SPORTが150台、RX450h+ Version Lが100台、RX500h F SPORT Performanceが250台。
仕様は、類似のオプションについてのみ選択の余地はあるものの、基本的に最上位仕様のフルオプションで固定。
価格は、最上位仕様のオプション料込みで、RX350 F SPORTが7,841,000円〜、RX450h+ Version Lが9,187,400円〜、RX500h F SPORT Performanceが9,477,400円〜。