モーニングクルーズスペシャル LEXUS「The New RX」
昨日12月10日(土)早朝7時から9時半まで、代官山 T-SITE 駐車場で行われたモーニングクルーズスペシャル LEXUS「The New RX」という特別展示会に参加してきました。
自宅を朝5時半に出発。
会場に着くと、歴代のRXが一堂に展示されていました。
ちなみに新型RXの展示は、今回発売となった3車種(RX500h F Sport Performance、RX450h+ Version L、RX350 F Sport)。
一番手前にあったのが、ディープブルーマイカのRX450h+ Version L。
こちらは、至ってノーマルなバージョン。
窓越しに見える内装は、ソリスホワイトでした。
今回のRXは、フロントグリルの造形の問題もあり、比較的、濃い色の方が似合うようです。
そのお隣りで異彩を放っていたのが、ソニッククロムのRX500h F Sport Performance。
むちゃくちゃ格好良い〜っ!
ボディカラーがソニッククロムだと、黒いフロントグリルとボデイの境目もかなり自然な感じです。
これは、目から鱗。
しかし、ボディカラーがソニッククロムだと白や黒よりもリセールが多少悪くなるのも事実。
その点さえ解消されれば、このカラーを選びたい人も沢山おられるのではないでしょうか。
かくいう私もその一人です。
ちなみに、窓越しに見えた内装は私が仕様変更したのと同じ黒色。
なぜだか安心しました。
さらによく見ると、F SPORT PARTS(TRD)のエアロダイナミクスパッケージという792,000円のエアロパーツが付いてました。
加えて、770,000円の鍛造アルミホイールセットまで履いているという拘りよう。
これには参りました。
これで格好悪いはずがありません。
ちなみに、ブレーキキャリパーは黒色ですね。
こちらも私が変更した仕様と同じで、さらに安心。
サイドスカートのエアロパーツは、黒い部分とボディカラーのソニッククロムの境目が自然ですごく良い感じです。
品よくまとまっていますね。
しかし、ボイディカラーがホワイトノーヴァガラスフレイクだと、また少しまた感じが変わるのだと思います。
こちらは、スポーツマフラーとリヤディフューザーの付いた後ろ姿。
これまた、超格好良いですね。
私もお金さえあれば、このエアロパーツを付けてみたいです。
こちらは、リヤウイング。
空気が流れるようになっていて、高速時の走行安定性が増す感じが、ビンビン伝わってきます。
実は、カタログでこのリヤウイングを見たときは、イマイチかな?と思っていましたが。。。
なんのなんの。
こちらも、実際に見ると印象が大きく変わりました。
ちなみに、後ろ斜め45度から見たこのシルエットは、個人的に大のお気に入り。
完璧な後ろ姿だと思いませんか?
逆サイドからも後ろ姿をアップしておきます。
左右どちらからでも、Good。
エアロダイナミクスミラーカバーの尖り具合も、ボディカラーがソニッククロムのせいか、全く気になりませんね。
これくらい馴染んでくれると、付けやすいですね。
そもそも、RX500h F Sport Performanceは車両本体価格がお高いので、オプションにここまでお金をかけられる方は少ないはず。
個人名義ではなく、法人名義のお車が多いのではないでしょうか?
これだけオプションてんこ盛りのRX500h F Sport Performanceは、まさに高嶺の花。
しかし、いずれにしても、イケメンすぎる。。。
もう一台、少し離れた場所に展示してあったのが、RX350 F Sport。
可哀想なことに、こちらは参加者のほとんど方からあまり相手にされていないようでした。
展示場所が離れていたせいでしょうか。。。
こちらには、スポーティエアロパッケージ(プレミアムブラック)が装着されていました。
一番お値段をかけないで、バンパーや下回りの無塗装素地部分を隠すことができる最善の方法だと思います。
しかし、先ほどF SPORT PARTS(旧TRD)のエアロダイナミクスパッケージの付いたRX500h F Sport Performanceを見たせいか。。。
先日、販売店でこのエアロを見た時ほどの感動はありません。
目が肥えてきたということでしょうかね。
ボディカラーがソニックイリジウムということもあるのでしょうが、なんとなくグラマラス感が薄く、ボデイも一回り小さく見える感じでした。
ちなみに、内装は定番のダークローズ。
やはり、このようなスポーティさや軽快さをアピールするRX350 F Sportの方が、ダークローズの内装が似合うのかもしれません。