伝説のディレイがMkIIに
ちょっとしたお手軽なポータブルシステムを組むのに、ディレイとリバーブがドッキングしているエフェクターを探していました。
そんな折、一時期、一世を風靡したLINE 6 DL4が、なんとMkIIに進化したとの記事を目にしました。
これは、興味深々。
早速、村田さんのレビュー動画を拝見。
旧型のLINE 6 DL4は、エフェクト音は良いものの、バイパス音がイマイチしっくりこずに購入を躊躇っていた方も多いと思います。
しかし、今回はどうやらその欠点も改善した模様。
また、テープディレイからデジタルディレイまで、これ一台でHXファミリーから継承された15種類のサウンドが出せるのも良いですね。
さらに、これらディレイに加えて15種類のシークレットリバーブも出すことができるそうです。
もちろん、リバーブはかかり具合やプリディレイなどの調整も可。
加えて、
これは便利ですね。
もちろん、旧型のLINE 6 DL4同様にルーパーも健在ですので、一人遊びやバンドでの活用にも使えそうです。
録音は240秒に延長されていますから、使い方も広がりそうです。
もちろんMIDIコントロールやエクスプレッションペダルの利用もできます。
これは、かなり売れそうですね。