豪華すぎる料理
ようやく19時45分となり、私たちの夕食時間となりました。
旅館の楽しみの一つは、やはりお食事ですよね。
期待に胸を膨らませ、一階にあるお食事処に向かいました。
最初に提供されたお料理はこちらです。
上品な盛り付けですが、結構食べ応えがあります。
次に提供された平目の薄造りは写真を撮り損ねてしまいました。
しかし、こちらも新鮮で美味しいお刺身でした。
次に提供されたのが、こちらの焼き物です。
西京焼きと馬鈴薯雲丹焼きが最高のマッチングでした。
どれをいただいても、美味しいお料理です。
ここで、メニューにない料理が登場。
なんと、料理長から差し入れでサラダをいただきました。
本当に至れり尽くせり。
既にもうこの時点で、お腹が一杯です。
次に運ばれてきたのは、温物として選択した牛すき焼き。
お肉も霜降りで美味しすぎるぅ〜。
お腹がはち切れそうです。
ここで留めのように、中居さんから「実は、お客様はフィレステーキが別途付いておりました。失念していてすみません。」とのこと。
そして、運ばれてきたお肉がこちらです。
赤身のお肉が美味し過ぎます。
しかし、もはやここでギブアップ。
本来はこの後に、鮪山かけ丼や穴子の天麩羅などがあったのですが、流石に食べきれないため、ご辞退しました。
最後に、西瓜と桃のデザートをいただいてフィニッシュ。
大大大満足の夕食でした。
翌日の朝ごはんは、和食か洋食かを選択できました。
和食でお願いしたのですが、夕食に負けず劣らず豪華な朝ごはんでした。
露天風呂といい、食事といい、サービスといい、全く非の付け所がなく、ぜひリピートしたい旅館の一つになりました。
早く、このような状況が改善され、少しでも観光業の方々が潤う日常が来て欲しい物です。