FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

別邸 翠雲(3)

豪華すぎる料理

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

ようやく19時45分となり、私たちの夕食時間となりました。

旅館の楽しみの一つは、やはりお食事ですよね。

期待に胸を膨らませ、一階にあるお食事処に向かいました。

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

最初に提供されたお料理はこちらです。

上品な盛り付けですが、結構食べ応えがあります。

次に提供された平目の薄造りは写真を撮り損ねてしまいました。

しかし、こちらも新鮮で美味しいお刺身でした。

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

次に提供されたのが、こちらの焼き物です。

西京焼きと馬鈴薯雲丹焼きが最高のマッチングでした。

どれをいただいても、美味しいお料理です。

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

ここで、メニューにない料理が登場。

なんと、料理長から差し入れでサラダをいただきました。

本当に至れり尽くせり。

既にもうこの時点で、お腹が一杯です。

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

次に運ばれてきたのは、温物として選択した牛すき焼き。

お肉も霜降りで美味しすぎるぅ〜。

お腹がはち切れそうです。

別邸 翠雲 / 夕食

別邸 翠雲 / 夕食

ここで留めのように、中居さんから「実は、お客様はフィレステーキが別途付いておりました。失念していてすみません。」とのこと。

そして、運ばれてきたお肉がこちらです。

赤身のお肉が美味し過ぎます。

しかし、もはやここでギブアップ。

本来はこの後に、鮪山かけ丼や穴子の天麩羅などがあったのですが、流石に食べきれないため、ご辞退しました。

最後に、西瓜と桃のデザートをいただいてフィニッシュ。

大大大満足の夕食でした。

翌日の朝ごはんは、和食か洋食かを選択できました。

和食でお願いしたのですが、夕食に負けず劣らず豪華な朝ごはんでした。

露天風呂といい、食事といい、サービスといい、全く非の付け所がなく、ぜひリピートしたい旅館の一つになりました。

早く、このような状況が改善され、少しでも観光業の方々が潤う日常が来て欲しい物です。