買って満足
色々と悩みましたが、結局、iPad Pro(M4)11インチを購入しました。
まずは、外箱のデザインを見てびっくり。
なんと、箱には堂々とProと読めるアートが記されていました。
Appleの自信の現れなんでしょうかね?
今回のiPad Pro(M4)は、MacBook Proにすら搭載されていない最新のM4チップが採用されていることが最大の特徴。
その他、デザインの大幅な変更、極限までの薄さ、進化したUltra Retina XDRディスプレイ(タンデムOLED)等、多数の進化ポイントがあります。
これまでのiPad Proの進化とは一線を画すものがありますね。
旧型のiPad Proの箱と比較してみると、若干、大きくなっているようです。
筐体の大きさはほとんど変わっていませんから、箱の大きさまで変える必要はないと思うのですが。。。
微妙に大きさが変わっているのは、何故なんでしょうか。
今回、私が購入に踏み切った理由は、これ以上円安が進むと、もはや来年以降に新型に買い替えることがはかなり厳しくなると思ったからです。
もちろん、自宅にあった、ありとあらゆる使わなくなったものを断捨離をして資金を捻出。
さらに、現在持っているiPad Proを下取りに出して、なんとか購入することができました。
スペックは、
数年先まで使えるよう少し高めのスペックにし、携帯性も考慮して11インチをチョイス。
残念なことに、1TB以上を選ばないと、M4チップの性能を最大限活かす10コアCPU、10コアGPU、16GBメモリに出来ませんでした。
本当は、512GBで十分なんですがね。。。
仕方ないですね。
しかし、それにしても、iPadはお高くなったものです。
iPad Proなんて、もはや昔のMacBook Proの価格ですからね。
円安の影響もあるかと思いますが、それだけ性能や機能が上がっているので仕方ないのかもしれませんが。。。
YouTuberの方々のように、毎年新作が出る度に買い直すことなんて出来ませんから、衝動買いにならないよう、今回はまず本体のみを購入。
その他の付属品もかなりお高いようですので、もう少しよく考えて必要最小限度のものを購入しようと思います。