下町の台所
夏季休暇二日目も、ブランチを兼ねてラーメンを食べに行くことに。
墨田区の鐘ヶ淵にある「ラーメン 珉珉」さんです。
こちらも、以前から行ってみたかったお店。
開店は、11時15分から。
到着したのは、11時前でしたが、既に20人くらいの方が並ばれていました。
ガレージのような場所は、外でいただく場所になっているようです。
もちろん、お店の中でもいただけるようです。
私たちは、ギリギリ一回転目のお客さんに滑り込めましたが、あいにく外席。
いくらガレージで日陰になっているとはいえ、この日は相当な暑さ。
色々と迷いましたが、ネットでも評判の「塩・半々・薬味多め」と言う裏メニューを注文。
画像のメニュー表にある「塩ラーメン」「チャーシューメン」「パーコーメン」を組み合わせて、さらに薬味多くした特注オーダーなんだそう。
その代わり、お値段もお高く一杯1,550円。
こちらが、その「塩・半々・薬味多め」です。
左半分には、厚さ数センチもあるチャーシューが。
右半分にも、これまた厚さ数センチもある豚の唐揚げ(パーコー)が。
さらに、凄い量の薬味と煮玉子がマルマル一個。
これはかなりのボリューム。
人気が出るのも頷けます。
お味は、少し塩味が強めですが、この日はかなり暑い日でしたので丁度よかったかも。
チャーシューは分厚いものの、ホロホロで柔らかく、まるで上等な角煮をいただいているかのよう。
豚の唐揚げ(パーコー)の厚みも半端なく、しかも量が凄いのなんの。
当然の如く、全部は食べきれませんでした。
お店の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
しかしながら、下町ならでは人情や情緒さを感じられるお店で、個人的にはかなりの親近感。
今度は完食を目指し、冬の寒い日にリベンジで伺いたいと思います。
ご馳走様でした