FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

山田屋

真夏の秘薬

山田屋

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それにしても、尋常でない暑い日が続きますね。

こうも暑いと、もはやアイスクリームでは物足りず、冷たいかき氷が無性に食べたくなるのは私だけでしょうか?!

そこで、埼玉県の中でも有名なかき氷専門店「山田屋」さんに行ってきました。

山田屋

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こちらは、以前から休日にときがわ町をドライブしていた際に発見したお店。

もちろん、ずっと「行ってみたいお店」の筆頭に上がっていました。

この日は、運良く?40度を超える絶好のかき氷日和。

これだけ暑いと、さぞかし、かき氷も美味しいことでしょう。

山田屋

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お店の駐車場に到着したのは、13時過ぎ。

こちらの小径を一分程度を降りた瀧山渓谷に「山田屋」さんはあります。

渓谷へ下る道中の雰囲気もなかなか。

貴重な天然氷のかき氷がいただけるということもあり、期待に胸が高鳴ります。

山田屋

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小径を少し下ると、すぐにお店が見えてきました。

。。。。

なんと、すごい行列。

こんな田舎町なのに。。。

数えると、20人以上のお客さんが並ばれていました。

かき氷一杯あたりの待ち時間は約三分。

これでは、一時間近く待つことになりそう。

しかし、せっかく片道二時間近くかけて来たのですから、ここは忍の一字で待つことに。。。

山田屋

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どうやら、まず最初に自動販売機で食券を購入。

その後、左の窓口でを食券を渡し、右の窓口でかき氷を受け取るというシステムのよう。

なんとも合理的なベルトコンベアー方式です。

当初、一時間は並ぶことを覚悟していましたが、この合理的なシステムのおかげもあって、20分程度で順番が回ってきました。

ラッキー。

山田屋

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それでも、炎天下で20分程度待っていたのですから、汗だく。

私たちは、早速「いちご Ni ピスタチオみるく」を注文。

せっかくですので、さらに300円アップの「天然氷」にグレードアップしました。

ちなみに、デフォルトでは「純氷」かき氷になるそうです。

私達夫婦は、二人で一つを注文。

一つにしてはお値段は少しお高めですが、二人で1,500円と考えれば、まぁまぁなのではないでしょうか。

山田屋

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待つこと、3分。

完成した「いちご Ni ピスタチオみるく」がこちらです。

色合いも、見た目も、完璧!

一口いただくと、程よい甘味が口の中を覆います。

ピスタチオのトッピングがいい味出しています。

これはおすすめ!

そして何よりも嬉しいのは、天然氷ならではの特徴である頭が「キーン」としないこと。

口の中で柔らかく、す〜っと溶けるかき氷が、自然な涼を身体に与えてくれる感じ。

まさに夏の秘薬。

食べ終わった頃には、すっかり身体も冷えて、かなりの満足感でした。

山田屋

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ちなみに、こちらの画像の扉の奥に、渓谷を見ながらかき氷をいただけるテラス席があります。

ただし、こちらは一人一つづつ、かき氷を購入した後でのみ利用可能。

ご注意を!

今年初のかき氷が、こんなに美味し過ぎてよかったのだろうか。。。

これからますま暑くなりますので、更なる高みを目指して、次なるかき氷を探してみたいと思います。

ご馳走様でした。

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