身体と地球への優しさ
今年の夏は、昨年にも増して一段と厳しい暑さが続いていますね。
こういう時は、何か健康に良い、冷たい物が欲しくなるもの。。。
そこで、先日都心に出かけたついでに、千駄ヶ谷にあるDAVID OTTO JUICEに行ってきました。
こちらでは、身体と地球に優しいジュースやアイスを販売されており、店内でも飲食ができるお店。
元々は、LAのステーキハウスの息子さんが、ベジタリアンとしてヘルシーな食べ物を提供し始めたとのことで、日本では東京の千駄ヶ谷しかお店がありません。
実は、以前から車で通りがかる度に目にしていたお店なのですが、決して交通の便が良い場所ではありません。
そのため、なかなか行くのを躊躇していました。
お店の入口には、季節柄、「大きなアイスのオブジェ」と「西瓜じゅーす」の看板が。。。
店内にはたくさんの種類のアイスとトッピングが。。。
大人はダブル以上の注文が必須で、トッピングは一つ100円からとのこと。
しかし、どれも美味しそうで目移りしてしまいますね。
今回は、初めての訪問ですので、あえてトッピングは行わず、素のアイスを味わせていただくことにしました。
悩んだ末、私たちは、結局「チョコチップとバニラ」のダブルを注文。
お皿やスプーンも、石油製品を使わず、エコな雰囲気満載です。
早速、一口いただくと。。。
ミルクなど動物性脂肪を使われていないからだと思いますが、比較的あっさり目のお味。
一方で、ココナッツミルクのような甘い香りと、シナモンのようなフレイバーテイストが口の中に広がります。
アイスとシャーベットの中間のような食感。
南国風の香りと相俟って、まさに健康に良さそう。
私も、最近では動物を苦しめて大量生産したお肉や牛乳、玉子をいただくことに少し抵抗が出始めてきています。
ここ数年、SDGsという言葉だけが先行し、結局はお金儲けに走っている企業もある中、こちらのように本当の意味でのSDGsが広まると良いなぁと思った一日でした。