新型ファズ
Benson Ampsから、Amps STONK BOXというペダルが登場しました。
どうやら、Tone Bender Mk1のサウンドを再現したファズとのよう。
しかし、これまでもBenson Ampsには、既にGermanium Fuzzがあったはず。
そのため、どちらも独自の熱バイアス・コントロール機能を装備し、ゲルマニウム・ファズの弱点である寒暖の差によるサウンドの不安定性を克服している点も同じ。
それでは、一体、これらの製品の違いは何なのでしょうか?
これは両ペダルを購入して比較してみないとわからないのでしょうかね。
これは、欲しくなるかも。。。
ちなみに、電源をオンにすると内部のヒーターが作動。
しばらくすると、LEDがオレンジ色に点灯。
その後、ペダル内部が適温になるとヒーターは自動的にオフになります。
そして、LEDはグリーンに変わり利用可能に。
視覚的に適温状態がわかり、これは使いやすそうですね。
あとは、ファズに二機種の違いをもう少し知らべてみようなぁ〜。