廉価版?
Strymonから新しいリバーブが発売されるようです。
筐体も今まで定番のStrymon独自のものから、さらに一回り小さくなる模様。
これから、新しいペダルとしてシリーズ化していくのでしょうか・・・。
Strymonならではの澄んだサウンドが特徴のハイクオリティリバーブ。
廉価版といえども、さすがはStrymon。
この自然なサウンドがなんとも言えません。
また、MIDIを使って300プリセットが保存できるようです。
実用的には十分すぎる程。
しかし、廉価版だけあって、スプリング、プレート、ホール等の種類が選べないのは残念。
ちなみに、アメリカでは、279ドルで販売されています。
国内正規代理店のオールアクセスさんのサイトには、本日現在、まだ国内販売の記載はありませんが、日本で発売されたらいくらになりそうかを単純計算してみました。
同じリバーブのStrymon BlueSkyは、アメリカで379ドルで販売され、日本では税込み定価53,500円。
同じ割合だとすると、Cloudburst Ambient Reverbは日本で4万円前後で販売されるのではないかと思います。
実売が、3万円台後半だと嬉しいですね。