日帰りで茨城へ
休日に、なぜか急に蕎麦が食べたくなり、ドライブがてら食べに行くことに。
そこで選んだのが、茨城県にある道の駅「しもつま」。
農産物も買いながら、美味しいそばを食べて来ようという魂胆です。
それにしても、東京の西側から日帰りで茨城に行ってくるのですから、強行日程です。
今回伺ったのは、道の駅「しもつま」にあるそば打ちめいじん亭 。
蕎麦粉は、茨城県産が良いと聞いたことがあります。
そばは長野が有名ですが、実は茨城県産の蕎麦粉で、長野の水を使って作るお店も多いとか・・・。
お店の登りに、何やら買いてありました。
常陸秋そばという蕎麦粉を使用しているそうです。
調べてみると、なんと、ブランド蕎麦粉。
プロのそば職人をも唸らせるほどの味だそう。
これは、期待に胸が膨らみます。
席に通され、店内のメニューを見ると、三大つけ汁そばなるものがありました。
鴨みそ仕立、炙り鴨葱、ちたけの三種類。
どれも美味しそうです。
そこで、私は、炙り鴨葱の大盛りを注文。
香ばしく焦げた鴨肉と醤油ベースつけ汁がベストマッチ。
暑い日でも、いくらでも胃に入っていきます。
妻は、鴨みそ仕立を注文。
一口分けてもらいましたが、つけ汁の鴨挽のひき肉が味噌と絡み、そばと絶妙のハーモニーを醸し出しています。
これは、女性好みの味ですね。
さて、お腹が一杯になった後は、道の駅を散策。
中でも、農産物直売所は大賑わい。
私たちが気になったのは、「しもつま納豆 福よ来い」と「マスクメロン」。
茨城県ですので、納豆は違和感がありませんが、意外や意外。
茨城県は、メロンの出荷量が日本一なんだそうです。
全く知りませんでした。。。
帰りは、少しを足を伸ばして筑波山に行ってみました。
UFOが出ることでも、有名ですね。
とは言っても、この日はものすごい猛暑。
一旦は筑波山ロープウェイの乗り口まで車で行ったものの、あまりの暑さに断念。
泣く泣く引き返すことに。
どうやら、茨城県は色々と楽しいスポットがありそうです。
今年の秋は茨城県を少し探索してみようかなぁ。
