元祖EV
訪れたのは、Tesla サービスセンター板橋。
先日、日本発売となったTesla Model Yの実車を見るためです。
ちなみに、今回はTeslaのHPから試乗予約もしましたので、実際に運転もして来ました。
展示してあったのは、通常のTesla Model Y。
お目当てのTesla Model Y パフォーマンスではありませんでした。
残念。
Tesla Model Yは、車幅は広いものの、なかなか手頃な大きさのSUV。
外装も、一見スパルタンではありますが、Tesla Model 3を継承したスマートなSUV。
内装もシンプルで、スタートボタンもなければ、サイドブレーキもありません。
ほとんどのボタン類は排除され、大画面のモニターで操作。
さらに、内装の一つ一つの質が良いのも特徴的でした。
後席やトランクは、思ったより広くフラットで、実用的。
これは、想像以上になかなか良いではないですか。
次に、待ちに待った試乗をお願いしました。
試乗はもちろん、お目当てのハイパフォーマンスタイプ。
ところが、Tesla Model Yの試乗車はまだ日本になく、Tesla Model 3のハイパフォーマンスタイプになるとのこと。
なんとなく、騙された感じ・・・。
しかし、実際にTela Model 3 ハイパフォーマンスタイプに乗ってみてびっくり。
ほんの少し踏み込むと、ポルシェやフェラーリ以上の加速を体感できました。
これぞEVの醍醐味。
さらに、試乗コースを回生ブレーキだけで減速し、ほぼブレーキを踏むことはありませんでした。
これだと、ブレーキパットが減るのも相当に少なく、メンテ費用も安くすみそうです。
概ね、好印象の試乗でした。
早速、自宅に戻ってから、Tesla HPで自分好みのModel Y パフォーマンスをデザインしてみました。
白いModel Y パフォーマンスも、低重心で、なかなか格好良いですね。
パッ見は、SUVに見えません。
しかし、お値段が総額930万とやばいことに・・・。
EVですから、国と都の助成金がいくら出るのかが、決めてですね。
もし、Teslaにするなら、いくらか頭金を入れて、4年の残価設定ローンかなぁ〜。
ちなみに、今契約すると、12月頃の納車になるそうです。