手のひらサイズ
今年最初の「気になる!」は、Two notes Torpedo C.A.B. M+です。
スピーカーシミュレーションだけでなく、プリアンプやパワーアンプ、マイクのシミュレートまでが出来る優れもの。
しかも、レイテンシーもなし。
AWESOME CAB SIM/EQ/REVERB and MORE... TORPEDO CAB M!
更に、EQ、リバーブ、エンハンサー、ノイズゲート、チューナーまで装備。
加えてサードパーティ製のIRの読み込みもできるそうですから、言うことありません。
手のひらサイズで、ボードに組み込めるのもいいですね。
専用アプリのTorpedo Remoteを使えばPCで、Torpedo Wireless Remoteを使えばスマホやタブレットでも操作ができるとのこと。
PCとはUSB接続ですが、スマホやタブレットとはBluetoothで接続できるのも素晴らしいですね。
Introducing clean preamp tones from Torpedo C.A.B. M+
これは是非とも、今年2021年に作る予定の本格ボードに組み込みたい機材です。
すでにディスコンになってしまいましたが、私は、以前、1UラックタイプのTorpedo Liveを使っていました。
そんな訳で、試奏しなくてもTwo notesの良さはよく分かっていますので、今年早々に購入したいと思います。
The Ultimate Preamp Pedal Shootout! - Creating GREAT Guitar Tones Without an Amp
この手の機材の比較動画がありました。
こうやって見比べてみると、Strymon IRIDIUMも捨てがたいですね。
ただ、Strymon IRIDIUMは、スピーカーシミュレーターとアンプシミュレーターだけですので、使い方が少し狭まる気がします。
悩みどころですね・・・。