ラックの組み立て
さて、ギター部屋 兼 書斎の空っぽになったクローゼットには、何を入れようかなぁ〜?!
1枚目の画像右下のコンセントを見てお分かりの通り、この場所はギター機材を設置することを前提に電源改修までした専用クローゼットなのです。
実はず〜っと前から、もっと効率的な収納がしたいなぁと思ってはいたのですが・・・。
構想開始から思い腰が上がるまでに、なんと約6年もの歳月がかかりました。
理由はともあれ、今回、断捨離を決行してクローゼットが空いたこの機会に、せっかくですからギター機材が収納しやすいよう、市販の組み立てスチールラックを購入して、設置して見てはどうか?と思いつきました。
ネットで探すのも良いですが、やはり実物を見てみないとイメージが湧かないもの。
そこで、またまた近所のスーパービバボームに行くことに・・・。
物色すること10分。
LuminousラックのNOIRシリーズという、結構良さげなものを発見。
なんと、各棚80kgもの対荷重があるという、ギター機材の収納にぴったりな組み立てスチールラックなのです。
しかも、レディメイドで準備された小洒落たパーツを購入し、自分が理想とするスチールラックを組み立てることが出来ます。
組み立てスチールラックというと、金属質で、すぐに錆びたり、曇ったりする無機質なものが多く、事務所的なイメージを連想するものが多いのですが、こちらは錆にも強く、塗装も剥がれにくい素材を使用するなど、気の利いた仕様になっています。
しかも、マットブラックを基調としたハイセンスな仕様であることもナイス!
私は、ラック単体が重くなりすぎないことと、上品かつ安価に済ませたいという思いから、自分の収納に必要最低限の以下のパーツのみを選択。
合計金額は、以下のとおり税込みで20,600円でした。
- スリーブ 4個セット × 6P(税込み 2,296円)
- スチールシェルフ8040 × 6P(税込み 13,068円)
- 基本ポール120 × 4P(税込み 5,236円)
組み立て・設置後に、仮設置したお姿がこちらです。
意外に簡単で、作業は15分くらいで完了。
これから、このラックに何をどう配置するか、ゆっくり決めていきたいと思います。
それ次第では、もう少しLuminous NOIRのパーツ購入をするかも?
こういうことが自由にできるのが、組み立てスチールラックの良いところですね。