交換作業
自宅では、日中・深夜を問わず、なかなか爆音でギターを鳴らすなんて出来ませんよね。
特に私が住む狭小住宅では、家族と近所の両方に大迷惑です。
そのため、特注でModしたケーブルの長さが異なるヘッドホン(SONY MDR-CD900ST)2台を状況に応じて使い分けています。
しかし、今年の夏はなんだかんだと忙しく、しばらくヘッドホンを使わずにいたところ、暑さのせい?でヘッドホンのイヤーパッドが2台ともくっついてしまいボロボロに・・・(泣)。
そこで、日曜大工ついでに自分で交換することに。。。
早速、インターネットでパーツを探したところ、SOUNDHOUSEさんのサイトですぐに見つかりました。
SONY純正品だと、何と交換用パッド1個が税込み1,100円。
合計4個で税込み4,400円もします。
高〜っ。
SOUNDHOUSEさんのサイトの中をよく見て見ると、人気の代替商品として、CLASSIC PRO製のイヤーパッド900EPがリコメンドされていました。
これだとちょうど半額で、1個が税込み550円。
合計4個で税込み2,200円。
純正品2個と代替品4個が同じ値段ですので、これはどちらにするか悩みますねぇ。
商品レビューを見てみると、代替品で十分という方と、少し小さいとかサウンド変わるのでいまいちという方に二分。
音が変わるようだとなぁ〜。。。
臆病な私は、とりあえずお試しで安全な純正品2個(税込み2,200円)を頼むことに。
これだと、代替品4個とお値段は変わりません・・・。
HOW TO 「SONY MDR-CD900STのイヤパッドの交換方法」
しかし、明け方の眠い時間に注文したせいか、誤って代替品のCLASSIC PRO製イヤーパッド900EPの方を4個注文してしまいました。
金額は純正品2個を購入した場合と全く同じ金額であり、誤ってポチってしまったのです。
もちろん、サポート係にすぐに訂正・変更依頼の連絡をし、事なきを得ました。
そして、改めて届いたのがこちらの純正品です。
交換の仕方も、動画にまとめられており親切ですね。
早速、交換作業に着手。
意外に簡単に脱着作業は完了し、きれいに仕上がりました。
実際に代替品の900EPと比較していませんのでなんとも言えませんが、結局のところ私はこちらにしてよかったと思います。
結局、その後もう一台のヘッドホンも、純正品のイヤーパッドに交換しました。