Japan製は実質1種類
James Tyler USAのネックシェイプは現行4種類が存在し、全てがオーダー可能です。
- 【Extra Thin '59-Shape】 750 at 1st fret / .915 at 12th fret
- 【Thin '59-Shape】825 at 1st fret / .950 at 12th fret
- 【Standard '59-Shape】875 at 1st fret / .985 at 12th fret
- 【VEE-Shape】880 at 1st fret / .990 at 12th fret
一方、Japan製では、国内流通がExtra Thin '59-Shape、海外輸出用がStandard '59-Shapeとなっています。
Thin '59-ShapeとVEE-Shapeに至っては、製造すらされていません。
個人的にはExtra Thin '59-Shapeが弾きやすいのですが、ネックの強度や音の太さを考えると、少し心許ない感じが・・・。
ということで、私がUSA製をオーダーする際は、Studio EliteにはThin '59-Shape、ClassicにはVEE-Shapeを選択するようにしています。
サウンド的にも、ネックは太いに越したことはありませんから。
さて、あくまでも噂レベルの話ですが・・・
近々、James Tyler Japanで海外輸出用のStandard '59-Shapeが、国内向けに展開されるという話がまことしやかに囁かれています。
もし、本当に今のExtra Thin '59-Shapeより太いネックが選択出来るようになるのなら、2020年はJapan製のClassicもオーダーしたいなぁ〜。
できれば、画像のようなAged WhiteのTortoise Shellのピックガードなんて、格好いいだろうなぁ〜。
と、妄想は膨らみます。