コンセプト
トップ材には、Figured Quiltを選択し、周囲にはWhite Multi Layerバインディングを施す豪華仕様にしました。
ネック材は、ボディ材に合わせたMahoganyにするか、Mapleにするかで迷いましたが、James Tyler USAのネックと言えばやはりQuartersawnのMapleネックが真骨頂。
Mahoganyのネックは、若干強度も気になりますので、こちらはあっさりQuartersawnのMapleネックで決定。
もちろんネック形状も、Japan製ではオーダーができないTHIN 59-Shape。
指板は、これまでオーダーした2本とは異なるPau Ferroにしました。
ピックアップの配列は、ボデイ形状とボディ材の特徴を生かすために、HSHを選択。
個人的に、Mahoganyボディのダイレクトマウントのピックアップは、HSHという印象があり、フロントPUにRetro、センターPUにJTS5500 or JTS5 Stingray 500、リアPUにAngry Retroを選択しました。
ハードウェアはChrome。
また、落ち着いた色味になるよう、ボディカラーはBlue Burstのマッチングヘッドにしました。
現在、オーダーから完成までの待ち期間は1年2ヶ月くらいですので、恐らく今年の冬頃までには入荷するのではないかな?と思っています。