FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

James Tyler USA 7th計画(3)

ご対面

James Tyler USA Classic / Black

James Tyler USA Classic / Black

先日、James Tyler USA Classic / Blackを引き取りに行ってきました。

こちらがそのお姿です。

うーん、格好いい〜。

James Tyler USA Classic / Black

James Tyler USA Classic / Black

通常のBlack Classicは、リアピックアップがBlackでSecret、ボリュームノブやトーンノブ、シフトノブはBlackですので、私のギターとは見た目が少し異なります。

そのため、今回の私のギターはBlack Classicとは呼ばず、あえてClassic / Blackと呼ぶことにしました。

どちらかと言うと、SuhrやFenderの雰囲気ですね。

James Tyler USA Classic / Black

James Tyler USA Classic / Black

しかし、ノブやピックアップカバーはいつでも簡単に載せ替えられますので、気が向いたらノーマルなBlack Classicに変更してみようかな?とも思っています。

さて、私がJames Tyler USAでClassicをオーダーする際に一番拘っているのは、何と言っても、絶対に後から変更がきかないネックシェイプです。

私が所有するJames Tyler USA Classicは、全てのギターでネックシェイプにVEEをチョイスしています。

James Tyler USA Classic / Black

James Tyler USA Classic / Black

ストラトキャスター・タイプのギターですから、ネックは太い方が、間違いなくサウンドも太くて良いと思うからです。

このVEEはJames Tylerで最も太いネックシェイプですが、微妙に側面がVの字に削られており、全くその太さを感じさせません。

このVEEシェイプは、残念ながらJames Tyler Japanではオーダーできませんので、私はUSA製に拘ってオーダーしています。

また、今回は初めてローズ指板でオーダーしてみました。

このネックシェイプとローズ指板が織りなすサウンドがとても気に入っています。

このサウンドの違いは、一度体感してみる価値ありだと思います。

ちなみに、James Tylerフリークで有名なプロギターリストの阿部学さんのJames Tyler USA Classicも、VEEシェイプのようです。

これで、私のJames Tyler USA Classicは3台目。

あとは、SSSとHSHのClassicが揃えば、バリエーションとしては完璧ですが。。。

流石にそんなお金はないので、現実的には無理かなぁ・・・。