FairWind-Weblog

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【気になる!】Grand Seiko SBGA443(花筏)

日本の二十四節気

Grand Seiko HP

Grand Seiko HP

最近、気になる時計があります。

それは、Grand Seiko SBGA443で、通称「花筏(はないかだ)」と呼ばれているモデル。

1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした腕時計だそう。

また、日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデルでとあります。

特にGrand Seiko SBGA443は、二十四節気の一つ「春分」が過ぎて、風に舞い散った桜の花びらが川の水面を覆う「花筏(はないかだ)」の情景を切り取ったかのようなダイヤルが特徴です。

最近の時計と違い、ベゼルがなくガラス面が大きいのも特徴。

この日本らしさが、海外の方に人気で、日本で発売されても、すぐに売れてしまうとのこと。

しかも、グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップでのみ取り扱いがされている販売店舗限定モデルでもあります。

このアンティークな風貌が、すごく味良いを出していますね。

桜を表現した文字盤が、日本の情景を表してくれるとてもハイセンスな時計。

4月から、Grand Seikoもお値段が上がったそうです。

なかなか購入は難しいですが、一度は現物をみてみみたい物です。

www.grand-seiko.com