プレイヤー目線
かなり気になるディレイが登場しました。
Keeley HALO。
2つのモジュレーションディレイを使用して作りだす神秘的なディレイ効果を再現したものだそうです。
実は、Andy Timmonsが、長い間秘密にしていた方法なんだそうです。
なかなか幻想的なサウンドですね。
個人的には、簡易的なシステムで高中サウンドの再現に使えるのではないか?と思っています。
久しぶりに当たりのディレイを見つけた気がします。
とにかくこの大きさと音質がいいですね。
高性能・高機能なディレイは、筐体が大きいものが多く、手頃なペダルボードに組み込むのに躊躇することが多いですから。
特に、ディレイの戻り音が自然な感じで、耳に痛くないのがいいですね。
メモリーができる点もナイス。
さすが、プロギターリストの拘りが詰まったディレイ。
プレイヤー目線で作られた機材と言えます。
今流行りの言葉で言えば、CXの高い商品です。
これは、買ってしまいそうですね。