本命ヘッドホン
約8ヶ月近くかけて、一通りのDTM機材が揃いましたので、これからは少し拘りの世界に入ろうかと思います。
DTMをされている方は、どうやら用途によって複数のヘッドホンを使い分けられているご様子。
かくいう私は、昔から王道のSONY MDR-CD900ST一つしか持っていません。
そこで、もう少し違うヘッドホンにも挑戦してみようかと・・・。
ネットで勉強すること数ヶ月。
数あるヘッドホンの中から、新たに三機種を選んでみました。
まずは、こちらのSONY MDR-M1ST。
言わずと知れたSONY MDR-CD900STの後継機で、大本命のヘッドホンです。
SONY MDR-CD900STとは、明らかにサウンドや音像が異なります。
ハイレゾ音源にも対応していますし、新たなプロ御用達モニターヘッドホンの一つと呼んでも良いのではないでしょうか?
ケーブルが着脱式なのも良いですね。
イヤーパッドの部分が平らになって、収納スペースを節約できるところもナイス。
また、こちらは低音もしっかり鳴ってくれます。
しかし、SONY MDR-CD900STと比べて、どちらが本来の音なのでしょうか・・・。
この辺りを聞き分けられるようになると、プロのエンジニアなのでしょうね。
私は、自分のモニタースピーカーであるGenelec 8320APM GLM Studioとも聴き比べながら、このヘッドホンの最適な使い場所を探していきたいと思います。