堅牢な筐体
結局、週末にUniversal Audio UAFX Astra Modulation Machineを購入してきました。
今月、来月でお小遣いを貯めて、再来月のカード払いで購入するという綱渡り。
早速、箱から取り出してみると、思った以上に堅牢な筐体でした。
この感じだと、サウンドもかなり期待できそうです。
まず、サイズ感を測るために、Strymon IRIDIUMと並べて比較してみました。
横幅はStrymon IRIDIUMより若干小さく、縦幅は逆に一回り大きい感じですね。
簡単に音出しをしてみましたが、デフォルトで設定されているコーラスはBOSS CE-1風、フランジャーとダブラーはラック式MXR風、チューブトレモロは60年代風で、かなりいい感じです。
次に、製品登録をする方法を調べてみました。
まず代理店のHook Upに登録する必要があるようです。
しかし、登録に必要なシリアルナンバーが見当たりません。
仕方なく、Hook Upに問い合わせをすることに・・・。
その結果、エフェクターの底面にあるバーコードの下段に記載の14桁の数字であることが判明。
おかげで何とか代理店への製品登録は完了。
しかし、この後どうやって無料のボーナスエフェクトを入手すれば良いかが分かりません。
必死に代理店サイトを検索していると、どうやら更にメーカーが提供しているUAFX Control デスクトップ・アプリが必要であると分かりました。
そこで、上記リンクからUAFX Control デスクトップ・アプリをダウンロードし、PCにインストール。
次に、Astra Modulation MachineをPCに繋ぎ、メーカーへの製品登録を実施しました。
製品登録完了後は、画面にバージョンアップの指示が表示されました。
そこで、まずはその通りにバーションアップを実施することに。。。
しかし、アップデートが完了しても、画面が遷移しないため、一旦、UAFX Control デスクトップ・アプリとの接続を解除し、実際に音出しをしてみました。
すると、ボーナスエフェクトのフェイザーとハーモニック・トレモロが自動インストールされているではないですか!
どうやら、先程のバージョンアップが、無料のボーナスエフェクトを入手する手段だったようです。
これは、非常に分かりにくいので、ぜひマニュアル等に記載して欲しいですね。
しかし、サウンドは素晴らしいの一言。
これから音作りに励みたいと思います。