実は有名店
以前から気になっていたかりんとうの旭製菓の花園工場(直売所)に行ってきました。
東京や埼玉を車で走っていると、よく「かりん糖」と言う看板を見かけます。
しかし、今まで一度も、こちらのかりんとうを頂いたことがありませんでしたので、工場に併設されている直売所に行ってみようと思った訳です。
店舗の入口は、いかにも日本のお菓子屋さんと言う趣がある一方で、隣には近代的な工場が併設されています。
管理の行き届いた衛生的な工場であると言うのが外観からも一目瞭然で、とても気持ちが良いです。
さて、お店の中に入ってみると、意外や意外、有名人の写真や色紙で溢れかえっていました。
その他、長年にわたり、かりんとうで色々な賞を受賞されているうようで、賞状もたくさん飾られていました。
かりんとうの種類は数え切れないほどあり、選ぶのが大変なほど。
我が家も、散々悩みましたが、結局は無難な普通の黒糖タイプをチョイス。
工場併設店ならではですが、形崩れのB級品もお安く販売されていました。
店内には、Layer Cafeと言うイートインスペースがあります。
まず目につくのが、こちらの看板。
色んな種類のタピオカがあるようです。
かりんとうに使われる高級な黒糖を使ったタピオカですから、そそられますね。
私たち夫婦は、普通のタピオカミルクティをいただきました。
しかし、お薦めは、焦がしタピオカ黒糖ミルクとのこと。
今度、伺う時があればチャレンジしてみようかと思います。
ちなみに、窓からは、ご覧のような素晴らしい眺めを見ることができます。
また、店舗の奥には感じの良いデッキもあり、こちらでお茶をいただくことも出来るようです。
川の流れる音を聞きながら、春の日射しを浴びて、自然に囲まれたデッキでゆっくりするというのも良いかもしれませんね。
今回は購入しませんでしたが、実はもう一つ気になった物が販売されていました。
それは、 こちらの108層のタルトです。
なんか購買意欲をそそるネーミングですよね。
こちは自慢の商品だそうですので、もし行かれることがあれば挑戦されてみては?