タフなやつ
今回購入したSONY α7S IIIには、残念ながらSDカードが付属していませんでした。
そのため、画像を保存するメディアを購入しなければ、そもそもカメラが使用できないことに、今更ながら気がつきました。
そこで、早速、ネットで物色を開始。
SONY α7S IIIでは、SONYが新しく開発した新規格の高性能メディア「CFexpress Type A」が使えるようなのですが、現段階ではあくまでもSONY独自のメディアであり、専用のカードリーダーが別途必要ですし、過去事例のようにこのメディアが一般化するとも限りません。
そこで、今回は通常のSDカードの中から、書き込み・読み込みスピードが速く容量の大きいものを選ぶことにしました。
SONY α7S IIIの動画・静止画の性能を十分に引き出すためには、相応のグレードのものを選ぶ必要がありますので、私はSONY純正のSDカード TOUGH(タフ)を購入しました。
お値段はかなりの金額ですが、こればかりは仕方ありません。
容量は128GBと64GBの2種類。
本当は、128GBを二つ準備したかったのですが、残念ながらお金が続かず、一つは64GBにせざるを得ませんでした。
こちらは、SONY α7S IIIを購入した際に付与されたヨドバシカメラのポイントで購入しましたので、実質0円でしたが、実売価格はなんと二つで税込み50,160円と尋常でないお値段です。
商品名のとおり、作りは堅牢で安心感のある良い商品だと思います。