流石のデザイン
フォルクスワーゲン・グループのディーゼル問題以後、一時期、低迷していたAudiですが、ようやく復活の兆しが見えてきましたね。
他社の電動化、ハイブリッド化、ディーゼル化に大きく水を開けられていましたが、この新型Q3の発売以降、Audiが復活する予感を感じます。
なんと今回の新型は、Audi Q3とAudi Q3 Sportbackの二本立て。
痒いところ全てに手が届くようなスペックになっているように思います。
お値段はもう少しお安いと良いのですが、それでも一時期のAudiの高騰に比べれば、かなり頑張った価格設定になっているのではないでしょうか?
個人的には、
の二車種が気になります。
車幅も1840mmに抑えられており、日本の道路事情、駐車事情に最適なサイズですね。
ちなみに、私が欲しいと思うAudi Q3 Sportback / 35 TDI quattro S line S tronicをコンフィギュレーターで見積もってみると、なんと655万円にもなってしまいました。
画像はその試算結果のお姿です。
私も、いつかはこういうSUVタイプの車に乗ってみたいと思っていますので、次に買い換える数年後にはもっと選択肢が増えていると良いなぁと思っています。
それにしても、Audi Q3 Sportbackは、かなり格好いいですね。
近々、実物を見に行ってこうようかな?と思います。
AudiはQ5が来年マイナーチェンジ、さらに数年後にはフルモデルチェンジもするかと思いますが、今回のQ3の出来からすると、この時の進化がかなり期待できそうです。
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