納品されたと連絡はあったものの・・・
本来、12月末納品と言われていたギターが、5月1日にようやく納品されたと、いつもの楽器店さんから連絡がありました。
そこで、引き取りに行く前に、まずは画像を送付してもらったところ、オーダーした仕様とは全く異なるギターに仕上がっていたことが判明。
相違点は大きく以下の4点。
- オーダー時にハンドセレクトしたトップ材とは異なる材で納品。
- Studio Elite(Full Option)でオーダーしたものの、Studio Elite HDで納品。
- マッチングヘッドでオーダーしたものの、ナチュラルヘッドで納品。
- ピックアップはSSHでオーダーしたものの、HSHで納品。
これだと、全く異なるギターですね。
仕様通りなのは、バック材のMamyowとネック材のMaple、指板材のMapleのみ。
流石に、これでは腹が立つ以前に呆れてしまいました。
元々、納品日がかなり遅れているので、日本製でこんなことってあるの?と思いながら、なんか嫌な予感がするなぁと思っていたのですが、予感は的中。
これだけオーダーした仕様と実態が異なるのですから、まずは代理店や楽器店の検品で気づいて欲しいものですが、残念ながらそれもスルー。
もちろん、このギターは購入いたしませんので、James Tyler Japan Studio Elite / Rear Route オーダー計画は今回で最終回になるかなぁ?と思ってこのブログを書いていたところ・・・。
携帯電話がブルブルと鳴り、楽器店さんから電話が入ってきました。
はてさて、結末や如何に。