大どんでん返し
私のオーダーしたJames Tyler Japan Studio Elite / Rear Routeが、改めて楽器店に入荷したとメールをいただきました。
しかし、メールの出だしから歯切れの悪い文章。
案の定、その嫌な予感は的中しました。
なんと、オーダー時に手違いがあり、結局、私がオーダーした仕様通りのギターには仕上がっていなかったというのです。
具体的には、ダイレクトマウントのStudio Elite(Full Option)が旧型のレイアウト(マスタートーンなし)になっていたとのこと。
現行型のダイレクトマウント Studio Elite(Full Option)は、コントロール系のレイアウトが旧型と異なり、マスタートーンが付いています。
しかし、なぜか敢えてマスタートーンなしでオーダーがされていたとのこと。
もちろん、私がオーダーしたのは現行型のマスタートーン付きの仕様です。
私がStudio Elite(Full Option)をダイレクトマウントでオーダーしたのは、マスタートーンが付いているからであり、拘って選んだ仕様ですので、ここは譲れません。
マスタートーンなしであれば、通常のピックガード付きのStudio Elite(Full Option)の方がよかったのです。
という訳で、今回のオーダーはキャンセルいたしました。
オーダーから納品まで、かなりの時間と労力を費やし、仕様にも拘りがあった分、単なるキャンセル以上に残念です。
この怒りをどこにぶつけたらよいのやら。。。
今後、もう一度Japan製のギターをオーダーするか否かはまだ未定ですが、とりあえずこの記事は、本日で最終会にしたいと思います。