新型コロナの影響で
岡山県倉敷市の酒蔵である十八盛酒造さんのお酒は、以前「多賀治」を購入したことがありましたが、今回は、年1回蔵出しのSpecial Editionのお酒が限定販売されたと聞き、早速購入することにしました。
実はこのお酒、本来は岡山で行われる「十八盛 新酒まつり」でしか販売しないそうです。
しかし、今回は新型コロナの影響でそのお祭りが中止となり、数量限定で全国販売されることになったそう。。。
これは、滅多に口にすることができない貴重なお酒です。
新型コロナで、良い影響を受けたのは初めてですが、こんなこともあるんですね。
薄らと甘めのフルーティさを感じますが、ガス感がしっかり出ており、すっきりしています。
ちなみに、酒名が「じゅうはち」ではなく、「とはち」と読むところが粋ですね。