大人気のIDEA-BMX Ver.1。
いつもお世話になっている楽器店さんに「人気商品なので入手困難だと思いますが、もし今からでも手に入るようでしたら探しておいてもらえますか？」とかなり前にお願いしていたところ、先日「なんとか1台のみ入手できました！」との連絡が。。。
すでに売り切れ商品ですし、この夏はかなり散財をしましたので、金銭的な理由から購入は控えておこうと思っていたのですが・・・。
頑張って探してくれた店員さんに申し訳ないので、結局、以前から貯まっていた楽器店のポイントで購入することにしました。
そうは言ってもありがたいお話です。
今回使ったポイントは、長年、今後入荷してくるJames Tyler USAの支払用に貯めていたものです。
何かを買ったら、何かを手放す。
最近はこれを鉄則にしています。
本当にもう買い替える元手がないので、あとは小まめに節約するか、ボーナス頼りしかないかなぁ。
idea sound productの新作歪みペダルIDEA-BMX ver.1が真空管アンプライクで素晴らしい！あのLCA監修！
先日、休日の早朝に自宅を出て、妻とドライブをしました。
特にあてもなく、ひたすら青梅街道を下っていると、どんどん多摩の奥深い山の中へと入っていき、ついぞ奥多摩湖に辿り着きました。
この日は天気があまりよくなかったせいもあり、朝靄が立ち込めていました。
奥多摩湖に着いたのは、朝9時過ぎ。
若いカップルや、私たちくらいの中年夫婦が数名。
大自然の中で、それぞれの休日を楽しんでいるという感じでした。
朝も早いので、もちろん、まだお店や観光施設は開いていません。
私たちは、しばらく綺麗な空気を吸って、湖と山の景色を楽しんで、奥多摩湖を後にしました。
少し遠くに見える山の上には民家もありました。
こういう人里離れた場所は不便であるものの、人間らしさを取り戻すいい機会になるなぁと改めて感じる日となりました。
こちらのギターですが、元々は、今年の春2020年4月に出荷状態にあり、そろそろ入荷すると聞いていたのですが、現時点でもまだ未入荷のまま。
この度、ようやくその遅延理由がわかりました。
今回オーダーしていたギターは、ボディカラーが鳥山さんと同じVintage Whiteなのですが、Jimの最終チェック時に塗装に混入物が入っていたことが判明。
そのため、ボディを全く一から作り直すことになったそうです。
単に塗装を剥がして色を塗り直すのではないところに、JIm（James Tyler USA）の職人魂を感じますね。
こういう仕事の仕方が私は大好きです。
これなら、どれだけ待っていても安心ですよね。
後は、気長にJimの納得いくギターが出来上がってくるのを待つばかりです。
シンプルボードに入れる深めの歪みペダルの最終候補だった？のがこちら。
10月に突如発表されたValve Screamerです。
島村楽器限定Builders Collaboration Limited Siries 第4弾。
LCA Lee氏とレジェンド田村氏のコラボによる真空管内蔵のドライブペダル。
この二人の夢の共演で、サウンドが悪いはずはありません。
島村楽器Builders Collaboration Limited Siries 第4弾！LCA Lee氏、田村進氏というレジェンド2人による真空管内蔵ドライブペダル「VALVE SCREAMER」
しかも、みんな大好き真空管を搭載。
しかし、発売初日にすぐに売れ切れてしまいました。
私も、発売開始時間直後に、デジマートから一旦カートには入れられたのですが、手続きをしている最中に完売となってしまいました。
残念。。。
いつか正式販売されたら嬉しいなぁ・・・。
シンプルボードに入れるパワーサプライをどうしようかなぁ？と悩み続けていました。
しかし、James Tyler USA Classic / Blackを購入した時の楽器店のポイントが、Vemuram Shanks ODS-1を購入しても、まだまだ残っていましたので、以前から欲しかったStrymon Zuma R300とOjai R30 Expansion Kitの両方をポイントで購入することに。。。
これで、James Tyler USA Classic / Blackを購入した時に付いたポイントは、綺麗になくなってしまいました。
それにしても、楽器店のポイント様さまですね。
Vemuram Shanks ODS-1とStrymon Zuma R300 / Ojai R30 Expansion Kitが無償で手に入るなんて・・・。
有難いお話です。
これら二つのパワーサプライは、これまでに例を見ない工夫して活用するつもりです。
近々どこかでご紹介したいと思います。
こうご期待。
シンプルボードに入れる深めの歪みペダルが、なかなか決まりませんでしたが、なんとか最終候補を2つにまで絞ることができました。
一つは、既に持っているSuhr Eclipse。
そして、もう一つが今回購入したVemuram Shanks ODS-1。
これは、ラッキなーことにJames Tyler USA Classic / Blackを購入したタイミングが、たまたま楽器店のポイント10倍期間でしたので、そのポイントで無償でGetすることが出来ました。
実は、Vemuram Shanks ODS-1の存在は以前から知っていましたが、これまであまり興味がありませんでした。
目から鱗の裏技満載！ベテランスタジオミュージシャン、菊池真義氏のペダルボードを徹底解説！Musicomのスイッチャーや各種ドライブペダルの良さについても、そのサウンドと共にお届けします。
しかし、この動画を見てからというもの、突如興味が湧き、その後一気に調べ、すぐに試奏、一目惚れ？（一聴惚れ？）で購入したという訳です。
実は、もう一つの候補があったのですが、残念ながら、そちらは手に入りませんでした。
現在、私が所有するJames Tyler USA Classic 3兄弟を改めて撮影してみました。
自己満足にしか過ぎない画像ですみません。。。
James Tyler USAというと、やはりStudio EliteやStudio Elite HD、Studio Elite HD-Pをイメージしがちですが、私はサウンド的にもいなたいClassicが好きです。
しかし、一般にはClassicよりもStudio Elite系の方が人気があるんですよね。
個人的には、VEEネックシェイプのClassicの普及に努めたいと思います。
3台とも、ボディ材はアルダー、ネック材はメイプル、ネックシェイプはVEE、ピックアップ配列はSSH、Classicノブが付いたロッキングチューナーではあるものの
と、かなりのバリエーションを組み込めました。
考えられる残りの組合せは、指板材がパーフェロー、ピックアップ配列が3シングルかHSH、ピックアップがLevel3、マッチングヘッド、メタリックカラーくらいでしょうか？
できれば、3シングルのClassicや、メタリックカラーでLevel3かつHSHでマッチングヘッドのClassicは欲しかったですね。
もちろん、流石に無理ですが・・・。
マジに、宝くじでも買ってみようかな。
