進展
こちらのギターですが、元々は、今年の春2020年4月に出荷状態にあり、そろそろ入荷すると聞いていたのですが、現時点でもまだ未入荷のまま。
この度、ようやくその遅延理由がわかりました。
今回オーダーしていたギターは、ボディカラーが鳥山さんと同じVintage Whiteなのですが、Jimの最終チェック時に塗装に混入物が入っていたことが判明。
そのため、ボディを全く一から作り直すことになったそうです。
単に塗装を剥がして色を塗り直すのではないところに、JIm(James Tyler USA)の職人魂を感じますね。
こういう仕事の仕方が私は大好きです。
これなら、どれだけ待っていても安心ですよね。
後は、気長にJimの納得いくギターが出来上がってくるのを待つばかりです。