変化の兆候
来週は、ルネこだいら(小平市民文化会館)である高中正義 TAKANAKA SUPER LIVE 2023 ULTRASEVEN-Tに行ってきます。
そこで、予習がてら、先日購入したTAKANAKA SUPER LIVE 2022 SAUDADEのDVDを見てみることに。。。
しばらく高中さんの機材について深掘りしていませんでしたが、改めてDVDを見ると、新たな気づきがありました。
それは、数年前と比べてかなり足元の機材が変わっていたということです。
一番驚いたのは、トレードマークだった機材が大きく変わっていたこと。
- MXR Dyna Comp → Xotic SP Compressor
- Goodrich Volume Pedal→ BOSS FV-500H(おそらくFV-500Lではないはず)
また、画像でははっきりとは分かりませんでしたが、Xotic EP Boosterや、Universal Audio Dream 65 Amplifier UAFX、ワウにはなんとFulltone CLYDE(おそらくDeluxeタイプではなくStandardタイプ?)を使われているよう。
どうりで、近年のライブでは、かなりノイズが減ってきた筈です。
もちろん、レコーディング時など、環境が整っている場所ではこれまで通りの機材を使われているかもしれませんが、明らかにライブでの使用機材に変化があることは確か。
しかし、どんな機材を使っても高中サウンドになるのは流石。
来週のライブでは、足元の機材が少しは見れるかなぁ〜。