2024年〆のライブ
昨日、Zepp Haneda(Tokyo)で開催されたTAKANAKA SUPER LIVE 2024「黒船 来航50周年」に行ってきました。
今年最後の高中さんのライブ。
羽田空港の近くということもあり、風が強く凍えるように寒い中、多くの方々が並ばれていました。
私は、流石にその列に並ぶのは腰が引けましたので、ギリギリまでHaneda Innovation Cityにある建物の中で待っていました。
さて、肝心のライブはというと・・・。
さすがはライブハウス。
過去一でサウンドがよかったです。
また、高中さんのファンサービスも年々増してきているようで、ライブ中の演出も凝ってくるようになりました。
昔のように、ひたすら弾き続けるというスタイルからは変わられたようです。
途中、MCで何十年も同じ曲を弾いているから指が覚えていて・・・という発言がった矢先、Saudadeのソロのとあるフレーズで1フレットずれたポジショニングで外れた音が。。。
あの慌てられていた顔を私は見逃しませんでした。
思わず、頭を掻いて乗り切られたあたり、ご愛嬌という感じでした。
ひょっとして、これも演出?でしょうか。。。
先日の上海公演の後からは、ライブ終了後に会場内の観客と記念写真を撮ることが通例になったそう。
今回もバッチリ3枚撮られていました。
ちなみに、ギターは、YAMAHA SG-T1(通称フリカケ)、YAMAHA ST-T3、Fender Old Stratocaster、Fender Takanaka model Ⅱ、黒い2ハムのギター、Godinでした。
いやぁ、それにしても秋の日比谷のライブに続き、黒い2ハムのギターの音が良かったなぁ〜。
一体どこのギターなんでしょうかねぇ。。。