FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

ミッション達成

FENDER FLAGSHIP TOKYO HP

FENDER FLAGSHIP TOKYO HP

昨日6月30日(金)、原宿明治通り沿いにフェンダー世界初の旗艦店として、FENDER FLAGSHIP TOKYOがオープンしました。

事前告知のWebサイトにはオープン時間の記載はありませんでしたが、私は開店時間を午前11時と予想。

しかし、この日は生憎の小雨。

お店の前に到着したのは、予定より少し遅れた10時20分を少し過ぎた頃でした。

既に30人くらいの方が並ばれていましたので、若干焦りましたが、どうやら入場規制にかかるほどの順番ではなさそう。

ちなみに私の後ろに並ばれた方は、なんと、わざわざ新幹線で関西から来られたとのこと。

FENDER FLAGSHIP TOKYOの期待の高さが伺えますね。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

11時の開店時間になると、入口でオープニングセレモニーがあり、その後は順番に店内に案内されました。

もちろん、私も無事に第一陣で入店。

展示されているギターを見たり、試奏をされたりする方を横目に、私は一気に三階にまで駆け上がりました。

もちろん、日本で初めてとなるFender Custom Shopの個人カスタムオーダーの予約日を確保するためです。

ちなみに、今後はWebサイトでの予約日受付を予定されているそう。

しかし、オープン当初は店舗でしか予約日の受付を行わないとのこと。

そこで、昨日は仕事の合間をぬって原宿まで行ってきたという訳です。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

オープン初日のこの日は、VIP客のカスタムオーダーしか受付けておらず、残念ながらカスタムオーダー用の特別ルームには入れていただけませんでした。

しかし、なんとか専用のQRコードから予約日の入力をさせていただき、まずは一安心。

この間、入店からわずか5分。

おかげさまで、なんとか目的を達成することができました。

おそらく一般顧客としては、私が日本で一番早くカスタムオーダーの予約日を確保したのではないかと思います。

本当にラッキーでした。

とは言っても、オーダーをした訳ではなく、カスタムオーダーをする日を予約したに過ぎませんが。。。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

その後、ゆっくり?と店内を見学。

二階に降りると、Fender Japanのコーナーがありました。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

もちろん、Fender Custom Shop アーティスト・シグネイチャーのギターが飾ってあるブースもありました。

なんと、春畑さんのシグネイチャーモデルもあるではないですか。。。

しかし、残念ながら高中さんの2種類のシグネイチャーモデルは、どちらもありませんでした。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

更に、二階にはアンプやエフェクターのコーナーも。

奥の方には、試奏できる部屋まで完備。

これは、凄い!

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

そして最後は一階。

一階には、アメリカン・ビンテージシリーズが展示してありました。

ほとんどのお客さんは、こちらでギターを手にとって楽しそうに見ておられました。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

その他、最新ギターの展示もあるなど、見どころ満載のビル。

さすがは旗艦店という感じ。

これは、単に見学するだけでも、訪問する価値がありそうですね。

FENDER FLAGSHIP TOKYO

FENDER FLAGSHIP TOKYO

お店を出ると、入店制限のため、小雨にも関わらず、まだまだ長蛇の列が続いていました。

私がお店を出たのは、11時10分。

在留時間はわずか10分。

おそらく最速で退店したお客さんだと思います。

そのかわり、私と入れ替わりに列の先頭の方が入店できたようでした。

良かった良かった。

しかし、よく見ると、長蛇の列はビルの周りを周回するほどの長さ。

並ばれている方全員が建物内に入れるのは、一体全体、何時になるのでしょうか。。。

この光景を見て、やはり、人より少しでも早く行動することは大事だなぁと痛感。

そして、私はこちらの長蛇の列の横を通り抜けて仕事に戻ったのでした。

この日、私は偶然にも外出予定。

外出がなければ、こちらにはとても立ち寄れませんでした。

本当に良かったです。

カスタムオーダーの進捗状況については、また改めてブログに連載していきたいと思います。

www.fender.com