FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

カメラ用三脚のレベルアップ計画(4)

最後はGitzo

Gitzo GT2545T

Gitzo GT2545T

色んな方のネット記事を見ていると、最終的に三脚はGitzoに行き着く人が多いとが分かりました。

また、三脚の沼にハマった人からは「こんなことなら最初からGitzoにしておけば良かった」という声もチラホラ。

Gitzoは、一生モノの三脚という声も多々。

そうなると、やはりGitzoにするしかないでしょう。

あとはどの型番の製品にするかが問題です。

型番には、何やら記号のような数字が並び、さっぱり違いが分かりません。

ma-tonblog.com

一生懸命ネットで調べていると、Gitzoの型番について詳しく解説されているサイトを発見しました。

「まーとんブログ」さんのサイトです。

これは有難い。

私は、堅牢性と軽さの両立をしたいので、トラベラーシリーズから選ぶことにしました。

選んだのは、GT2545T。

型番の文字の意味は、以下の通り。

  • 1桁目・・・GT(雲台なし)、GK(雲台あり)、GM(一脚)
  • 2桁目・・・0型(脚の最大径 21.7mm)、1型(25.3mm)、2型(29.0mm)、3型(32.9mm)、4型(37.0mm)、5型(41.0mm)
  • 3桁目・・・3(アルミ)、5(カーボン)、8(バルサト)
  • 4桁目・・・3(3段)、4(4段)、5(4段)、6(5段)
  • 5桁目・・・0(初代)、1(2代目)、2(3代目)、3(4代目)、4(5代目)、5(6代目)
  • 6桁目・・・なし(マウンテニア)、L(ロングマウンテニア)、T(トラベラー)、S(システマティック)、LS(ロングシステマティック)、GTSジャイアントシステマティック)

そのため、GT2545Tは、「雲台なし、2型、カーボン、4段、6代目、トラベラー」ということになります。

Gitzo GT2545T

Gitzo GT2545T

雲台も上を見ればキリがありませんが、GH1382QDという雲台が、トラベラー三脚2型との組み合わせに最適との記載がありましたので、迷わずコチラに決定。

あとは、プレートです。

雲台のクランプにGitzo標準のプレートも付いていますが、ここまで拘るならプレートまで拘りたいもの。

私が選んだのは、クイックリリースプレートショートDラバー付き(GS5370SDR)。

三脚と雲台の購入で、家電量販店のポイントが貯まりましたので、コチラも思い切って購入。

とは言っても、ポイントで購入しましたので無料。

さて、ここで問題が発覚。

なんと、Gitzoの三脚には、三脚をしまうバッグや袋がついていないそうなのです。

さすがは高級品。

Gitzo専用 GC2202T(トラベル三脚用バッグ2型)

Gitzo専用 GC2202T(トラベル三脚用バッグ2型)

これでは持ち運びができませんので、Gitzo専用のGC2202T(トラベル三脚用バッグ2型)も購入しました。

こちらも、家電量販店のポイントで購入しましたので、実質無料。

ありがたや、ありがたや。

これでようやく、必要なカメラ機材が揃いました。

あとは、不要になったManfrotto Befree GT カーボンT三脚キット(SONY αカメラ専用)を売却して、資金繰りをせねば・・・。

www.gitzo.com

www.gitzo.com

www.gitzo.com

www.gitzo.com

www.gitzo.com