紆余曲折
人生の中で、これだけ三脚について調べ、考えたことがあったでしょうか。。。
三脚は調べれば調べるほど、奥が深いですねぇ。
三脚も、レンズ同様「沼」にハマってしまう人が多いのが頷けます。。
一度沼にハマると、いくらお金と時間があっても足りません。
こういう時は、思い切って自分の身の丈を一気に上げて、最高峰まで行きつくことが大事かな?と思います。
一時的にはかなりの出費となりますが、その方がかえって時間もお金も安く済むものです。
ということで、三脚分野で世界最高峰の呼び声の高いメーカーや製品いついて調べてみました。
これまでカメラや周辺機器は、日本製が良いと思い込んでいましたが、実は三脚ではヨーロッパ製や中国製に分があるとのこと。
ちなみに、誰もが一流と認めるのはフランスの「Gitzo」というメーカーだそうです。
カメラに詳しい方であれば、皆さんご存知のブランドのよう。
残念ながら、私は今回初めてその存在を知りました。
しかし、GitzoのHPを見ると、似たような製品がたくさんあり、どれが良いのか分かりません。
今日一日、真剣に調べ尽くしてみようと思います。
三脚はすでに現在持っているManfrotto Befree GT カーボンTを生かし、雲台やクランプ、プレートのみGitzoに交換するという手もあります。。。
もちろん、全て買い換えるという事も考えられます。
あらゆる可能性を否定せず、ゼロベースで検討したいと思います。
うーん、それにしても見た目からして高そうです。