5/9 母の日に向けて
iPad用Smart Coverが二つ届きました。
実は、私の父親も妻の父親も既に他界。
両母親とも80歳半ばですが、私の母親に至っては中国地方の田舎町で一人暮らし。
現在は、病気や骨折で入退院を繰り返しています。
昨年からコロナの影響もあり、東京から子供が戻ると母親が周囲から白い目でみられてしまうことや、万一に配慮して、帰省を控えていました。
しかし、今年のGWはそろそろ顔を見に帰ってもいいかなぁ?と安易に考えていたのですが、そんな矢先に緊急事態宣言が発出。
うーん。。。
流石にどちらの母親も、もういい歳です。
この先、何回顔を見て話ができるかも分かりません。
ということで、双方の母親にiPadをプレゼントすることにしました。
簡易な操作でリモート通話ができるようFaceTimeを使って顔を見ながら話をしようという訳です。
流石に、母親の年齢だと、今流行のZoomやTeams、Google Meet、Webex、Skype等のリモートツールは使いこなせないですから・・・。
まして、スマホなんて、小さすぎて到底無理です。
今回はFaceTimeの利用だけが目的ですので、注文したのは一番お安い通常のiPad(税込み38,280円)と、iPad用Smart Cover(税込み6,380円)。
私のiPad Proを売って、双方の母親に2セット購入しました。
しかし、残念ながらこちらのiPad。
地方公共団体が大量発注しており、現在は日本全国どこにも在庫がないそうです。
iPad用Smart Coverは、早々に届きましたが、iPad本体は5月中旬にならないと入荷しないとのこと。
後は、ひたすら待つしかないですね。
また、流石に母親一人では、iPadの設定やWi-Fiの設定はできないでしょうから、緊急事態宣言が明けていれば、5月中旬以降に一度は実家に戻って、各種設定と使い方のレクをしないといけないかなぁ・・・。